第517話 11/6

文字数 1,024文字

 お昼。
 メンタルはちょい不安定。
 内容は省くけど、ちょっと思うところがあって。
 イライラしちゃった。
 なんていうか……。

 たまに思うんだけど。
 リアルじゃなくて、ネットにおける対人関係とでも言うのだろうか?
 対応に困ることがある。

 本気で創作活動を再開した時、2年前あたりだろうか。
 その前もSNSなどで交流していた人々もいるが、特に大して想いはなかった。
 なんだったら、一ヶ月以上ログインしないこともしばしば。
 目的はただの情報収集。

 まあ、また例の作業所が登場して申し訳ないけど。
 あの時に運営から、「SNSで宣伝したら工賃になるから」とそそのかされて、めっちゃ頑張ったつもり……。
 仕事だと思って、やったけど、結果的にはその時に色んな方々と交流できて。
 今ではかなり仲の良い方もいる……と片思い的な感じで見ています。

 んで、中には、なんていうかな。
 距離感を妙に縮めて、僕の内部事情をわかった上で、突撃というか、変な絡み方される人がいる。
 一体、僕にどんなイメージを抱かれているのかが、分からない。
 このブログでも、SNSでも、異常なまでに、僕へのこだわりが強い方いて。
 困惑する時がある。

 純粋に応援してくださっている……のだと思うけど。
 なんでかなぁって思うことが多い。
 妻に相談したら「優しく見えるから」だそうだ。

 でも、僕という人間は、こう見えて中身はかなりドライだと思っているので。
 リアルでもヘラヘラ笑ってるけど、一旦ブチンてなったら、関係をぶった切るから。

 根幹にあるものは、僕が大切にしている物や存在を悪く言われた時かな。

 でも、ネットだと、どうしても文字だけの世界だから。
 カチンとはくるけど、相手を憎めない。
 リアルだと、なんかその相手をしっかり目で見るから、恐怖を感じたり、憎悪が湧いたり。
 つまり、愛せない。

 愛があるから、憎めるわけで。
 だから、僕はそれをネタにして、自分の人生を作り替えていく。
 しかしネット上で、いくら煽られても、攻撃されても、リアルな関係ほど相手を憎めない。
 顔が見えないからだ。

 あと、社交不安が前提としてあるから、常に初対面の人やネット上でも、相手を警戒してるので。
 ネット上で仲良くできる人は、なかなか少ないです。
 僕の作品を読んでくれたり、似たような境遇の方は、別ですが。

 言いたいこととしては、ネット上で僕に対するイメージが分からない。って話です。

 ではまた!
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