第406話 7/13

文字数 907文字

 お昼。
 相変わらず、眠い。ダルい。元気が出ない。
 頭が上手いこと動いてくれない。
 だから、こうやって文章を書く時も言葉がちゃんと出ない。
 ストレスなのか、また皮膚。アトピーの状態が悪くなった。
 かさぶたというか、皮がいっぱい頭から出てくる。
 一時期、良くなっていたというのに。

 今日はなにも予定なし。
 また一日こもると思う。
 仮眠でも取って元気が出たら、掃除や片づけでもしようと思う。

 明日明後日と外出があるから不安だ。

 あ、思い出したので、創作における愚痴? というか、考えを一つ書かせてください。
 作品における結末だ。

 不服に感じる人やオチが気に入らなくて、創作者に不満を抱く人もたくさんいると思う。
 もうちょっと、細かく説明とか、その後のキャラとか。
 他にもバッドエンドが嫌だとか。
 
 まあ色々あるし、それだけ作品を愛してもらっている証拠でもあるのだけど。
 僕だったら、そこは違う。
 ブッツンと切って終わらせる作品も嫌いじゃない。
「え……」
 と絶句することはしばしばだけど。

 キャラが違う性格になった。望む展開にならなかった。こんな絡みが嫌だ。

 僕も思うことはある。
 けど、そこからを考えるのが好きだ。
「自分ならこうする」
「僕ならこの結末はこうしたい」
「このヒロインが可哀そうだ。なら、どうするか? どうやったら、ハッピーになれたか?」

 僕は常にこればかりを考えている。
 映画やアニメ、マンガを見ていても、すぐに結末を考えるし、見ながらも、テンション上がると、そのまま自分なりの妄想を暴走させる。
 そして、気がつけば、その作品よりも自分の世界で想像して、自分の作品を脳内で楽しんでしまい……。
 映画館で
「あ、もう終わっちゃったよ」
 なんてことがよくある。
 集中力が欠けているのだと思う。
 だから、僕は学校で勉強が頭に入らなかった。

 なにが言いたいかというと、結末に不満を感じるのは、自然のことだけど。
 もし創作をやっているのなら、その先を、あとを考えるのが、作り手なんじゃないか?
 簡単にいえば、二次創作なんだけど。
 最近は、そう勝手に思っている。

 表現不足で申し訳ない。
 ではまた!
 体重、86.7キロ。
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