第161話 1/17

文字数 1,058文字

 深酒のしすぎで、ここ何日か、夜中に目が覚める。
 焼酎も何杯飲んだかわからない。
 あとウイスキーをコーラで割ったりもしたから、たぶんそれが一番薬とケンカして、睡眠がとれないのだろう。

 早朝だし、酒を飲んで寝不足だから少し気分はハイ。
 あとで朝食をとって、仮眠したら皮膚科にいくつもり。

 この前博多駅に一人で行ったけど、キツかった分、達成感もあったし、少しだけ嫌なことを忘れられた。
 本当は映画を観ようとか思ってたけど、過呼吸がキツくてあきらめた。

 もう古くから僕とSNS等で合流してもらっている人は、当時の奇行を知ってるかもしれないけど。
 (今は消してますが、たぶんまだ消せてない荒れてた時期)

 一年前の今頃は、自腹で博多駅まで定期買ってほぼ、毎日喫茶店とかで、タイピングしてた。
 そんで、うろちょろして、夕方ぐらいに帰ってくる。
 そのせいか、酒を飲んでいても、あんまり太らなかった。
 今は家にこもってるから、激太り。一年前より10キロは太ったかも。
 昨日も酔っ払って風呂上がりに体重計ったら92キロ。
 「うわ、マジか」と思った。

 あ、一年前に博多をうろちょろしてたのは、「作業所に戻ってきてもいいよ」という言葉を信じていたからです。
 だから、がむしゃらになって、一人喫茶店で、ノートパソコンでカチャカチャやってました。
 結局、その1ヶ月後に無意味だったことを知って、僕は落胆し、外出恐怖、社交不安、人間不信が悪化し、もう一年間ほぼ引きこもってます。

 今は足の小指が骨折してるので、あんまり歩いたら良くないと思うけど、リハビリがてら、また定期でも買って歩こうかなと考えたりしてる。
 小説を書くことも今はできないのなら、せめて痩せたい。
 でも、地元を歩くと親父がいて、会いたくない。過呼吸になるし。

 という思いつき。
 有言実行するかはわからない。
 気分がとても不安定なので。

 あと、これ下らない話なんだけど、作業所の慕っていたスタッフが僕に「ダチとしていいます。出ていってください」と助言してくれて、僕は彼に「え? じゃあ僕らもうダチなんすか?」と尋ねたら、彼は「いーやぁ! まだです。俺が味噌村さんをダチとして認定するのは、俺がそう思えた時にいつか認めます!」と言ってた。

 というやりとりを過去にもこのブログに書いたけど、あのダチ認定はいつ下りるのだろうか?
 この前妻に「あれってダチじゃなくてタチの意味かな?」と言うと苦笑してた。

 なんかメンタル荒れてて、吐き出し日記になりました。
 すいません。

 ではまた!
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