第213話 2/14

文字数 507文字

 朝。
 昨日は色々とストック更新や短編して、まあ満足。
 夜に子供たちが今日あげる予定のバレンタインデーのラッピングするっていうから、二時間近く晩飯を待って疲れた。
 晩酌しだしたのは、夜10時ぐらい。
 まあ疲れる。

 いずれ、子供たちも誰かパートナーを連れてくるのだろう。
 ある程度、覚悟してるつもり。
 世のお父さん方で、たまに相手を嫌がる人を見たり聞くが、気持ちわかるけど、正直、お子さんが若いからかと。
 僕は20歳ぐらいになるまで、カノジョがいなかった。
 それが今の妻なのだけど、出会うことなく、今も実家で親父のいいなりのおっさんとして暮らしていると思うと、死んでたかも。
 妻も似たような環境だったから、結婚して、家を出れて良かったとよく言う。

 まあ、僕も娘たちが相手を連れてきたら、お酒飲んですねてるかも。

 僕と妻の恋愛は、過剰なまでの干渉、束縛、反対てレベルじゃないぐらいの人格否定、差別されたからこそ、子供たちには、同じ思いをさせたくないと思っている。
 気をつけているけど、時になるまでわからない。

 なるだけ、ああはなるまいと心がけている。

 今日は、バレンタインデー。
 妻と外で遊んでくるつもり。

 ではまた!
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