第561話 2/5

文字数 712文字

 早朝。
 メンタル、死んでる。
 かなり落ちそう。
 不安定。
 でも、昨日あれから、編集して少し元気が出た。
 酒飲んでる時だけは笑えた。
 酔いがさめて、起きた時の絶望感たら、半端ないけど。

 今日も書けるかわからない。
 それでも、書きたいと思うときがある。
 自分の気持ちと身体で判断したい。

 最近思っていた。
 このブログは当初、ただ適当に書いてるに過ぎないもので、僕にとってはどうでもいいものだった。
 しかし、ある程度経つと、熱心に読んでくれて、コメントやアドバイスをくれる方たちがいた。
 それは一体どんな思いで書いていたのかは、わからない。
 実際に会って話しているわけじゃないし。

 で、僕は困惑していた。
 一体、何でこんなつまらないおっさんの私生活で、盛り上がるのか。
 そして、過激になるコメント欄を見て、ちゃんと反論すべきだったのか……。
 でも、思う。
 反論することで、その人たちの意思や行動をねじ曲げるのは、違うし、きっと無理だろう。

 だから、僕はコメント欄を閉じた。
 そういう人って、言い返したところで、自分の主張は曲げないと僕は思ってる。
 そして、曲げなくて良いと思っている。誰も間違ってはいないのだから。
 僕のモットーはラブ&ピースで、別にバトルしたくて、書いてるわけじゃない。

 たまに、ブログでも、SNSでも、わーって言ったり、書き込んでくるひとがいるけど、正直な話。
 僕はいつも「?」て首を傾げてることが大半だ。
 なんでそんな怒ってるのか。興奮してるのか、理解できない。

 まあ、いつも思うことは、色んな人がいるなって感じます。
 そして、色んな考えを持っていて、それはそれで、良いと思っています。

 ではまた!
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