第536話 11/27

文字数 778文字

 お昼。
 メンタル・身体共にまあまあ。
 金曜日だったかな。
 メンクリの帰りに疲れて飲みたくなり。
 胃の方は良くなってきたからと、また晩酌を始めた。
 腸の方が悪くて、お腹ゆるゆる気味。
 また気を抜いたり、飲み過ぎると壊れそうな危ういといえば、そういう状態。

 最近、ブログを書くのも疲れていて、肩も休めたいからと、書くのをやめていた。
 でも外に積極的に出たし、割と元気に過ごせていた。

 先週のとある日。個人情報が関わるから、誰とは言えないけど。
 博多を歩いていたら……。
 見覚えのある人が目の前に近づいてきて、よく見りゃ二年前に関わった人だった。

 正直、その人にはいろんな想いがあるから。
 いつか博多で会ったら……。
「てめぇ、よくもウソつきやがったな!」
 なんて追っかけてやろうかと思ってたけど……。(冗談ですよ)

 それぐらい距離感の近い方なんです。
 でも、いざ会ったら怒りとか憎しみよりも、あっちがポカーンと僕の顔を見つめていたから。
 そんな感情が吹っ飛んじゃって、逆に吹き出しそうになって。
 終始、笑いを堪えるのに大変だった。

 だって、今にも。
「あ、味噌村さん。元気にしてました?」
 なんて言いそうだから。

 人を幽霊みたいな顔で見ているし。
 こっちも動揺したし、怖いというか、なんというか。
 まあ驚きもあったけど、それよりも笑いそうで、そっぽを向いてその場を凌いだ。
 そしたら、あっちもスレスレの距離で去っていく。

 だからってフラッシュバックは起きなかったし、僕が今後も活動に躊躇することはない。
 正直、再会して良かったと思う。
 あっちは天然な人だから、気持ちはわからないけど。

 話は変わるけど、やはり今月の失敗というか、やらかしを振り返って。
 ちゃんと休む日を設けることにした。
 そうしないと、いろいろ活動できないから。

 ではまた!
 体重、81.4キロ。
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