第784話 8/27

文字数 519文字

 早朝。

 また4時ぐらいに目が覚めた。

 昨日、奥さんたちが午後から外出していたから、僕は家で執筆したりしていた。

 でも、買い物を頼まれていたから、少しだけ外出したのだけど。
 本屋にでも行こうかなと思ったけど。
 なんか暑いし、疲れちゃって。
 さっさと帰った。

 身体がつかれている気がするから。今日は休もうかな。
 たまには、そんな日も作らないとバタンしてしまう。

 この前、映画の「X」ていうホラーかな?
 観たんだけども。
 色んな意味で、新鮮な映画で楽しかった。

 ちょっと、ネタバレになるので。
 気になる方は読まないでください。


 襲い掛かってくる悪役が、今までの巨体の男じゃなく。
 やせ細った老婆で、しかも心は現役ガール。
 だから、若者の男を誘惑して、断るとナイフで襲い掛かる。
 そこから、何故か劇中、ずっと老婆の裸のシーンが多く。
 これが個人的に、ホラーというより、コメディに見えて。

 絶叫するヒロインを見ては、ゲラゲラ笑っていた。
 若い女優さんに、ボディスーツかCGで演じているんだと思うけど。
 なんかあの何とも言えない、老婆の裸が、マンガ家の画太郎先生の作品に出て来る。
 おばあちゃんに見えて……もう笑いが止まりませんでした。

 ではまた!
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