第524話 11/14
文字数 2,524文字
夕方。
メンタルはまあまあ。
それよりも身体の疲れ、痛みから持っていかれそう。
思えば、ここ二週間ほど外出ばかりしていたから。
ちょっと身体を休めないと、またいつものようにバッタン行きそう。
ただ、やる気に関しては、結構あって。
なかなか燃えていて。身体がついてきてくれない。
だから、今日は敢えてこもることにした。
一歩も外に出ないように。明日もそうしようと思う。
夜明けに書こうとしたけど、眠たくて、疲れていたから、更新作業だけしておいた。
でも、なんか続きを書きたいという欲があって、久しぶりに昼間に執筆。
あとは昼飯食って、ずっとアサシンクリードをやっていた。
明日もこんな感じで身体を休めようかな。
本当はちょっと遠出して、ネタ探しに出たいと思っていたけど。
まあ来週でも再来週でもやれるかもしれないし。
今週はちょっと休憩に入るか。
続けるのを止めてしまうよりは、現状を持続させたい。
何個か短編で出したいというネタがあって。
なかにはギャグとして発表したけど……奥さんにも相談して「やめた方が良いんじゃない」と苦い顔をされたものがある。
ちょっと、それをここに今から書くので。
※過去、いじめの被害にあわれた方は、閲覧注意でお願いします。※
(フラッシュバックの可能性があります)
最近、ネタ置き場になってもすみません……。
僕が小学生ぐらいの時、ちょうど大阪から名古屋へ引っ越して友達も中々できずにいました。
その時から卒業までだから、約4年間にわたって、複数の子にいじめをあいました。
お気に入りのけろっぴの筆箱を盗られて、「返してよ~」と追いかけると男子トイレへ直行。
「ケッ」と吐き捨て、男子の小便器に投げられ、泣きながら手洗い場で洗ったことや。
おばあちゃんに買ってもらった図鑑を「貸せ」と言われて、貸したらパクられて、問い詰めると腹を蹴られ。
賞をもらった絵をビリビリに破られたり。
無理やり、僕を女子トイレへぶち込んで、「見ろよ、こいつ変態だぜ!」と勝手に女の子へ叫び。
廊下で友達と談笑していると、女子の前でパンツを下ろされ、悲鳴をあげられる。
小刀で僕を追いかけ回して、脅す。
トイレの掃除時間に個室へとぶち込まれて、上から水をバケツでびしょ濡れにされる。
まだまだ数えきれないぐらいの“可愛がり”を受けたのですが。
一回ぐらい、力で対抗し、相手をねじ伏せたことがあります。
普段、おとなしい奴が泣いて怒りで我を忘れるパターンで、相手は別に怖がっていませんでした。
でもそれから、少しずつ僕に対する見方が代わり、友人が少しずつできました。
これで終わりかと思うのですが、何年も反抗したことを根に持っていて、卒業するまで、いじめられ続けました。
自分の中では、こういう、いじめの体験談は、現在痛みが鈍化しつつあります。
きっと恋愛や家族と関わったことが大きいのだと思いますが……。
ちょっと、前置きが長くなりました。
タイトルとしては。
「いじめの正しい対象法?」を考えていました。
何人かの加害者には共通点がありました。
それはクラスで一番背の低い子たちということです。
対して、僕はクラスでも一番後ろから2番目ぐらい背丈が違います。
一対一でやれば、多分勝てます。
でも、僕はすごく弱気ですし、怖がりなので、復讐も考えると反抗できませんでした。
ある日、小学校の5年生ぐらいの時。
林間学校にみんなで行きました。
夜ご飯も子供たちだけで、作るように言われて、みんなヘトヘトになっており。
あとは風呂に入って寝るだけです。
背の低い順に大浴場へと入るように、先生に言われました。
3クラス全員で入るのです。
もちろん、女子は別ですが。
寝室となる大広間で、成長が早くて、背が高い僕とGくん、Hくんの三人であぐらをかいていました。
ちょうど、某「獣の先輩」みたいな感じで座っていました。
「あー、今日はもうスゲエきつかったなぁ」
「ホントホント」
「早く俺たちの番来ないかな」
僕たち三人組は、背が高いだけで弱気だし、バカだし。
成長が早いだけで、互いのクラスでもバカで有名でした。
先生に呼ばれて、呑気に鼻歌を歌いながら、三人で更衣室に入り。
汗をかいているので、躊躇なく服を脱ぎます。
ここで、察しの言い方はわかると思うのですが。
5年生ですし、身長も高いので、股間が既にフサフサだったのです。
でも、精神年齢は普通に子供なので。
「いえーい」
とタオルで股間を隠すこともなく、浴場に走り込むと……。
あれだけ、僕をいじめまくった加害者のAくんが、浴槽に体操座りで縮こまっていました。
Aくんだけじゃありません。他のクラスのヤンキーぽかったBくん。イケメンで人気者のCくんも。
背が低い子たちは全員、身体を守るように、5人ぐらいで固まり、隅で縮こまっていました……。
バカな僕は最初、「なんであんなに怖がってんだろ」と首を傾げていました。
しかし、年上のお姉さんがいたGくんは知識があるようで、すぐに察したようです。
そして浴槽に入って、わざわざ彼らに自身の股間を誇らしげに見せつけます。
「ほれほれ~」
普段、いじめられたこともあってか、うっぷんを晴らすように、Gくんは見せつけます。
そこで、ようやく事に気がついた僕は、クスクス笑ってしまいました。
確かにAくんなんかは、本当に何十年も憎たらしいほど、僕をいじめまくったので、許せはしません。今でも。
でも、この時ばかりは、彼が可哀そうで仕方なく。
僕は笑いを堪えるので大変でした。
その後も、背が高いグループのGくん、Hくんは、普段マウントをとられまくりだったので。
彼らの前でわざと踊ったり、性の差でいじり倒していました。
加害者であるAくんたちを含め、本当に見たこともないぐらいの脅え切った顔だったので。
僕は笑いながら、GくんやHくんを止めに入っていました。
「もう、やめときなよ……」って。
ちょっと、性的な感じもあるし、デリケートな問題なので、ここに書かせてもらいました。
すいません……。
運営から怒られたら、消します。
ではまた!
体重、81、4キロ。
メンタルはまあまあ。
それよりも身体の疲れ、痛みから持っていかれそう。
思えば、ここ二週間ほど外出ばかりしていたから。
ちょっと身体を休めないと、またいつものようにバッタン行きそう。
ただ、やる気に関しては、結構あって。
なかなか燃えていて。身体がついてきてくれない。
だから、今日は敢えてこもることにした。
一歩も外に出ないように。明日もそうしようと思う。
夜明けに書こうとしたけど、眠たくて、疲れていたから、更新作業だけしておいた。
でも、なんか続きを書きたいという欲があって、久しぶりに昼間に執筆。
あとは昼飯食って、ずっとアサシンクリードをやっていた。
明日もこんな感じで身体を休めようかな。
本当はちょっと遠出して、ネタ探しに出たいと思っていたけど。
まあ来週でも再来週でもやれるかもしれないし。
今週はちょっと休憩に入るか。
続けるのを止めてしまうよりは、現状を持続させたい。
何個か短編で出したいというネタがあって。
なかにはギャグとして発表したけど……奥さんにも相談して「やめた方が良いんじゃない」と苦い顔をされたものがある。
ちょっと、それをここに今から書くので。
※過去、いじめの被害にあわれた方は、閲覧注意でお願いします。※
(フラッシュバックの可能性があります)
最近、ネタ置き場になってもすみません……。
僕が小学生ぐらいの時、ちょうど大阪から名古屋へ引っ越して友達も中々できずにいました。
その時から卒業までだから、約4年間にわたって、複数の子にいじめをあいました。
お気に入りのけろっぴの筆箱を盗られて、「返してよ~」と追いかけると男子トイレへ直行。
「ケッ」と吐き捨て、男子の小便器に投げられ、泣きながら手洗い場で洗ったことや。
おばあちゃんに買ってもらった図鑑を「貸せ」と言われて、貸したらパクられて、問い詰めると腹を蹴られ。
賞をもらった絵をビリビリに破られたり。
無理やり、僕を女子トイレへぶち込んで、「見ろよ、こいつ変態だぜ!」と勝手に女の子へ叫び。
廊下で友達と談笑していると、女子の前でパンツを下ろされ、悲鳴をあげられる。
小刀で僕を追いかけ回して、脅す。
トイレの掃除時間に個室へとぶち込まれて、上から水をバケツでびしょ濡れにされる。
まだまだ数えきれないぐらいの“可愛がり”を受けたのですが。
一回ぐらい、力で対抗し、相手をねじ伏せたことがあります。
普段、おとなしい奴が泣いて怒りで我を忘れるパターンで、相手は別に怖がっていませんでした。
でもそれから、少しずつ僕に対する見方が代わり、友人が少しずつできました。
これで終わりかと思うのですが、何年も反抗したことを根に持っていて、卒業するまで、いじめられ続けました。
自分の中では、こういう、いじめの体験談は、現在痛みが鈍化しつつあります。
きっと恋愛や家族と関わったことが大きいのだと思いますが……。
ちょっと、前置きが長くなりました。
タイトルとしては。
「いじめの正しい対象法?」を考えていました。
何人かの加害者には共通点がありました。
それはクラスで一番背の低い子たちということです。
対して、僕はクラスでも一番後ろから2番目ぐらい背丈が違います。
一対一でやれば、多分勝てます。
でも、僕はすごく弱気ですし、怖がりなので、復讐も考えると反抗できませんでした。
ある日、小学校の5年生ぐらいの時。
林間学校にみんなで行きました。
夜ご飯も子供たちだけで、作るように言われて、みんなヘトヘトになっており。
あとは風呂に入って寝るだけです。
背の低い順に大浴場へと入るように、先生に言われました。
3クラス全員で入るのです。
もちろん、女子は別ですが。
寝室となる大広間で、成長が早くて、背が高い僕とGくん、Hくんの三人であぐらをかいていました。
ちょうど、某「獣の先輩」みたいな感じで座っていました。
「あー、今日はもうスゲエきつかったなぁ」
「ホントホント」
「早く俺たちの番来ないかな」
僕たち三人組は、背が高いだけで弱気だし、バカだし。
成長が早いだけで、互いのクラスでもバカで有名でした。
先生に呼ばれて、呑気に鼻歌を歌いながら、三人で更衣室に入り。
汗をかいているので、躊躇なく服を脱ぎます。
ここで、察しの言い方はわかると思うのですが。
5年生ですし、身長も高いので、股間が既にフサフサだったのです。
でも、精神年齢は普通に子供なので。
「いえーい」
とタオルで股間を隠すこともなく、浴場に走り込むと……。
あれだけ、僕をいじめまくった加害者のAくんが、浴槽に体操座りで縮こまっていました。
Aくんだけじゃありません。他のクラスのヤンキーぽかったBくん。イケメンで人気者のCくんも。
背が低い子たちは全員、身体を守るように、5人ぐらいで固まり、隅で縮こまっていました……。
バカな僕は最初、「なんであんなに怖がってんだろ」と首を傾げていました。
しかし、年上のお姉さんがいたGくんは知識があるようで、すぐに察したようです。
そして浴槽に入って、わざわざ彼らに自身の股間を誇らしげに見せつけます。
「ほれほれ~」
普段、いじめられたこともあってか、うっぷんを晴らすように、Gくんは見せつけます。
そこで、ようやく事に気がついた僕は、クスクス笑ってしまいました。
確かにAくんなんかは、本当に何十年も憎たらしいほど、僕をいじめまくったので、許せはしません。今でも。
でも、この時ばかりは、彼が可哀そうで仕方なく。
僕は笑いを堪えるので大変でした。
その後も、背が高いグループのGくん、Hくんは、普段マウントをとられまくりだったので。
彼らの前でわざと踊ったり、性の差でいじり倒していました。
加害者であるAくんたちを含め、本当に見たこともないぐらいの脅え切った顔だったので。
僕は笑いながら、GくんやHくんを止めに入っていました。
「もう、やめときなよ……」って。
ちょっと、性的な感じもあるし、デリケートな問題なので、ここに書かせてもらいました。
すいません……。
運営から怒られたら、消します。
ではまた!
体重、81、4キロ。
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