第165話 1/18 その2

文字数 518文字

 一日、ゲームをしていた。
 加湿空気清浄機が届いて、寝不足だったからすぐに眠たくなったけど、結局寝なかった。

 ファイアーエムブレムのGBAをずっとピコピコして、頭がつかれた。

 正直、テンションがおかしいので、メンタルはかなり不安定だと思う。
 妻も二日酔いが酷いというが、夜になるとまた僕と酒を飲むかもしれない。
 二人ともウイスキーにハマってるのが、いかんな。


 僕は酒を飲んで酔っ払うと基本、静かに「アハハ」とか言って潰れるタイプ。
 ピッチが速すぎるんだと思う。
 酒乱だった祖父や親父とは違い、飲んで暴れたり、怒ったり、絡んだりはあまりしない……と思っていた。

 だが、この前妻や娘たちに尋ねると。
「パパは酔うとネガティブ発言が目立つ」
 と言われた。

 家族が言うには。
「わしが死んだら骨を拾ってくれ」
「もし死んでしまったら、今書いている『気にヤン』の結末書けなくてごめんなさいって、代わりに発表してくれ」
 とか……基本、死後のことを言うらしい。

 アル中で死ぬ人を何人か僕は見た。
 ある日、急にバタッと逝くから、自分でもちょっと怖い。

 まあ死ぬつもりは全然ないので、心配ないです。
 多分、残りの人生一瞬で終わりそうなので。(体感)

 ではまた!
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