第273話 3/27  その2

文字数 577文字

 夜。
 ベロベロに酔っ払った状態で書いてる。

 昨晩、記憶がさっぱり消えてるのだけど、どうやら、ぶちギレたらしい。
 些細なことで、家族に激怒したらしく、本当に申し訳ない。
 だって、記憶がないんだから、本人はなんとも思ってないから、たちが悪い。

 僕の親父みたいなことして、情けない。
 一番、僕が嫌うことだ。
 お酒を飲むにしても、感情に飲まれるのは、嫌いだ。
 多分、飲む前になにか不満を抱えていたんだろう。
 参ったなぁって思う。

 誤解が解けたことで、家族とは朝に仲直りできた。
 しかし、酔っている自分が怖い。
 なにを言ったのか思い出せないから。

 今は記憶あるけど、また明日になれば、わからない。
 正直、怖い。

 こんなこと繰り返してると、若年齢のアルツハイマーになるのでは?
 と不安になる。

 今日は短編や「気にヤン」の編集できて、少し満足。
 明日こそ、書きたいと思うが、こればっかりはわからない。
 散歩とかして気張らしできたら、いいなぁって思う。

 楽しいことをしたい。
 小説もゲームも映画も、家族も夫婦も、自分自身の人生も。

 不幸は幸せに変換できる。
 そう、信じてる。

 話は変わるけど、アニメの「鬼滅の刃、遊郭編」をやっと見終えた。
 するとハマっている長女に、壮絶なネタバレを食らう。
「いや、やめて。パパは原作最後まで読んでないのに」って嘆いてます。

 ではまた!
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