第505話 10/25

文字数 669文字

 早朝。
 相変わらず、肩と背中が痛む。
 書けないことが辛い。

 昨日も深酒した。
 やっぱり、小説を更新してないと楽しくないし。
 生きがいを感じられない。
 落ち込むし、イライラする。
 でも、たまに妄想している時。
 ネタが浮かんで、助かる時がある。
 だから、今はそういう時なんだろう。
 読んでくれている人には、申し訳ないけど。

 昨日、ブログを移行作業する際、何度か過去の自分を読み直すと、吹き出してしまった。
 当時からしたら、本当に辛くて悩んで、絶望していたんだけど。

 例えば、作業所の頃をフラッシュバックしていたころ、とあるスタッフが「ダチとしていいます。出て行ってください」を夢で見たという話。
 これも今となっては、くだらないとゲラゲラ笑っていた。
 それもネタとして、しっかり後で作品に仕上げたから。

 他にも親父との確執で、過呼吸起こして、「いつか親父とのいざこざも作品にできたらいいな」とぼやいていたけど。
 これも「理不尽パパ」として、仕上げたから、過去の自分を救った気がして、吹き出した。

 上記の作品は、まだネタがあるけど。
 面倒だから、書いてない。

 完全に自己満足で自信過剰だけど、大事なことだと思う。
 僕が生きていく上で、大切なことなんだと思う。

 創作とかなんでも、そうだけど、大事なのは続けることだと思う。
 意味がないことだと感じても、それをやめないで、持続すること。
 やめなければ、いつか無駄じゃなかったて、感じられる時が来るかもしれない。

 今日は外出する。
 下手したら金曜日ぐらいまで、毎日。

 ではまた!
 体重、81,4キロ。
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