第196話 2/5 その2

文字数 1,515文字

 お昼。
 心身共に死んでる。
 情緒不安定。
 イライラしたり、胸が痛んだり、落ち込んだり、ボーッとしたり。
 終わらない感情の渦の中を。

 まあ、こんな鬱ブログなんですが。
 僕は基本、ラブ&ピースで生きてます。

 こんな辛い、キツイ時こそ、めちゃんこバカなことをしたり、見たりして、嫌な気持ちを良い状態へと昇華させたいです。
 思い切りバカなことが良い。

 このブログでは、あんまり書かないですが、下ネタが大好物です。
 ちょっと今はうつ状態なので、ネタが思いつかないんですが。

 書いていて、途中ですが、思い出しました。
 一昨日、『マケン姫』が大好きな娘6才が「メンクリの帰りに続きを買ってきてほしい!」と言われたのですが、古本屋に続刊がありませんでした。
 なので、僕は娘に『なんでここに先生が!?』というマンガならあったはずと娘に伝えると、買って欲しいと頼まれました。
 昨日、メンクリの帰りに、ブックオフで見つけて、何回か立ち読みしチェックしました。
 表現の問題で、妻に「あまりにエチエチ展開はダメだよ」と釘をさされたので。
 僕はギリセーフだろうと思い、購入。
 帰って来て、まず妻に読んでもらい、許可が出たら娘に渡すということになりました。
 僕はハイボールをがぶがぶ飲みながら、返答を待つと「却下」が出ます。
 当然僕は「なんで?」となります。妻曰く、最後の話が「表現でアウト」となり、僕が読み返すと、確かに直球ではないですが、まあおせっせに近い表現があり、「うーむ」と唸りました。
 そして、読めなかった娘がキレました。
 エチエチなラブコメが好きな娘の作品を探すのは、とても苦労します。
(娘はエチエチも好きですが、基本動物ものが大好きです)

 すいません、脱線しました。
 なんだか、うつ展開多すぎて、読んでくだってる方に申し訳ないと。
 でも、このブログは僕の日常をデータとして残していることもあるので。

 今はどうかわかりませんが、ブログが流行っていたころ、大好きなブロガーさんが何人かいました。
 しかし、時代が変わってみなさん、SNSやYouTubeに移られたイメージがあります。
 あとはリアルを書きまくったせいか、コメ欄が荒れて、ブロガーご本人がメンタルが持たなくなって、ある日、ブツンと閉鎖されることもたくさんあり、コミュ障な僕はなかなかコメントできなかったことを悔いています。

 今、何作か黒歴史小説をサイトに上げてますが、これは20年以上前の化石データから探したものです。
 フロッピーディスクがなければ、データとして残っていませんでした。
 書いて数年後とか、恥ずかしくて捨てたり、消したくなります。
 これはブログでもSNSでも同じかと。
 ですが、一周越えて10年とか20年経つと、冷静になって見ると、恥ずかしいものでも、何とも思わなくなったり、案外「なんだこれw」とか笑ったりする自分がいます。

 だから、僕は今なるべく消さないように心がけてます。
 他にも黒歴史小説が3作ぐらいあったのですが、データが消えていて、簡単にはサイトにあげられないです。
 前に書いた僕の母が、実家に原稿として保管していますが、取りにいくのも嫌ですし、『ばらまき母』なので単純に嫌です。
 母のことなので、「えっ!? またあんた小説書きだしたの!? どこどこ? どこのサイト? 公募?」とかグイグイ来ます。
 それなら、記憶を辿って書き起こしたほうがましだと思ってます。
 なかなか難しそうな作業なので、放っておいてますが。
 その作業するなら、「気にヤン」書きたいです。

 なんだか、今書いていると、少し元気がでました。
 気分がコロコロ変わって、申し訳ないです。

 ではまた!
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