第802話 9/14

文字数 636文字

 早朝。

 4時前に目が覚めた。
 いつも以上に記憶がない。

 昨日も特に予定なかったけど、奥さんに買い物を頼まれたから。
 近所のスーパーへ買い物を行った。

 昼飯を何か作るか、散々迷ったが。
 考えてたら疲れちゃって、結局何も買わず、ざるそばでいいやって帰宅した。

 そのあと、執筆してみた。
 大分話が乗ってきたと感じる一方で、果たしてこれでいいのか?
 と自問自答する。
 結構、見せ場というか、徐々にラストへ近づくと思うと。
 色々と迷ってしまう。

 そのあと、割と余裕があったので、空気清浄機を洗ったり。
 トイレ掃除をして、映画を見てたりした。

 映画で思い出したのは、ブルース・ウィリスだ。
 最近、引退という情報を聞いて、驚いたし、悲しかったけど。

 うちの兄貴が大ファンで、特に「ダイ・ハード」がお気に入り。
 あの主人公とブルース・ウィリスを重ねているようで。
 役柄とはいえ、彼が死ぬシーンが大嫌いらしく。

 当時、大ヒットしていた「アルマゲドン」を僕にレンタルしてくれと頼んできたから、借りてきて見たら、まあ怒っていた。
 僕は先に劇場でラストを見ていたから知ってたけど。

「なんで、最後に死ぬんだ!?」
 って僕の部屋に怒鳴りこんできたから。
「そういう映画じゃん。ある意味ヒーローでしょ」
 と答えても。
「死ぬ必要がない! そこは生きて帰れ!」
 絶対認めなかった。

 だから、「シックス・センス」なんて見た時は、もっと怒っていた。

 ちょっと僕には分からない。

 ではまた!
 体重、84,2キロ。
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