第552話 1/16

文字数 823文字

 夕方。
 メンタル、鬱モード。
 全てにおいてやる気なし。
 身体が重たく、いざ立ち上がってもパソコンデスクに座れない。
 風邪も疑うけど、あまり症状はない。
 理由とか原因とか、よく分からない。
 ただ一つ考えられるとしたら、先週直接ではないが、間接的に親父と接触したから、かもしれない。
 配慮がないため、いつドカンと土足で入ってくるので、僕は無意識のうちに、恐怖していたようだ。
 それから数日間、囚われて、ずっと毎日頭の中が一色に染められてしまう。
 メンクリで整理してもらって、ようやく気がつく。

 こんなことをいったら、人としてどうかと思うが、僕がこの呪縛から離れるには、あの人が寿命で行ってもらうしかないのかな。
 まあ僕が引っ越すという選択肢がベストなんだけど、経済的に無理だ。

 でも、そうなったら、その時も困るんだけども。
 なんと悩ましい問題だ。
 家族ってのは本来助け合える存在なんだと思うけど、家はそこら辺がめんどくさい家庭だから。
 なにかって言うと、行動や選択を親父殿に聞いてからじゃないと、ダメな家だから。

 話がそれた。
 それから、と言うものの。
 僕本来の行動が取れなくなり、落ち込んだ。
 親父にじゃなくて、自分がまだあの人に負けてると思って。

 あと、このブログは最近面倒だし、書くこと事態が嫌気さしてるときが多い。
 やっぱり作品を見て欲しいわけで、つまらない自分を見て欲しいわけじゃないから。
 だから、書いても非公開にしてる。
 別にこっちを楽しんで? くれてる人もいたら、それもそれでありがたいけど。
 ずっと前から書いてるけど、このブログ何が面白いんだ? っていつも感じてる。
 面白いとかじゃなくて、共感とか安心なのかな?
 ちょっと分かんない。

 今日もベッドに沈んでいて、アニメ見たり、バラエティー見たり、間に3dsのファイアーエムブレム覚醒をやって。
 しばらくはまた寝込んでるかも。

 またお酒に逃げそう。
 ではまた!
 体重は計ってません。
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