第715話 6/22

文字数 697文字

 朝。
 夜中にcpapつけてないので、多分無呼吸で起きた。
 それから、鬼滅を見て。
 ある程度たったら、二度寝。

 昨日は今日と明日が外出だから、編集と更新予約作業して、ついでに執筆もトライ。
 まあまあ、やれた気がする。

 メンクリのデータもしっかり書けた。
 そのあとは、二ノ国を延々とプレイ。
 やりこんで、時を忘れてしまう。

 なんか最近ずっと思い出してた。
 僕が今まで経験してきた作業所のことを。

 一番最初に行ってみた事業所は、本当になにをしているんだろう? と思っちゃうところだった。
 どう考えても、職員さんが手書きで書いた花柄のマークを、コピーしたイラストを箱にシールで上手く貼るという仕事。
 説明受けた時。
「マジかよ」と思った。
 僕のレベルって、こんな感じなの? って。

 そのつぎは箱折りで。
 シンプルにきつかった。

 でも、2つとも。
 当時は交通費ないし、満勤で5000円もない。

 やってらんないよと思ったけど。
 他の利用者さんに、色々と話を聞いたら。
 やっぱり、お金というより。
 家にいるより、ここにいてみんなといたほうが良いと言う。

 これはあくまで、僕の見てきたことだけど。
 生活保護を受けてる方が多くて、家族がいない人が多くて。
 特に当時は、障がいを抱えてるだけで、若い時に絶縁された人々が多かった。
 だから、アパートで一人にいるより、作業所でみんなと過ごす方が、気が楽になるらしい。

 それを聞いて納得する反面、なんだかなぁって思う。
 今はだいぶ良くなったらしいけど。
 当事者の暮らしが変わらないことに、うーんて唸っちゃう。

 愚痴になってごめんなさい。

 ではまた!
 体重、84,3キロ。
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