病み疲れた眼

エピソード文字数 122文字

 畳の上に
 陽光が差して
 宙にただよう埃が
 流星群のような大騒ぎ
 そのひとつひとつの粒子を観測する
 病床のわたし

 埃のようにただよい
 泡のように消えていく
 病床のわたしの生

 わたしの
 ()
 死ぬ間際
 なにを映すか
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