詩っていいな

エピソード文字数 196文字

 帰り道
 詩を考えながらのそぞろ歩き
 詩っていいな
 書くものがなくても
 始まりから終わりまで見通すことができる
 こころに言葉を思い浮かべて
 つぎはぎしたり 分解したり
 どこにも居場所がないように感じる自分でも
 言葉のなかでは自由を行使できる
 詩はどんな想いにも椅子を用意してくれる
 だれからも(かえり)みられない人や想いの椅子になるような
 そんな詩を書けたらいいのにな
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