だれもが詩を書いたらいいのにな

エピソード文字数 150文字

 言葉を持つ者なら
 だれでも詩を書けるのだから
 だれでも詩を書けばいいのにな
 だれもが詩を書いたところで
 すべてを読みたいとは思わないけど
 スクランブル交差点を埋めつくす雑沓が
 すべて詩人であるならば
 まるで言葉が歩いているようで
 無機質な人混みも
 神の詩集として愛せるかもしれない
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