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ぼくを葬る その他の詩
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目次
前のエピソードへ「もうすぐ死ぬとしても」
夜のピアノ
エピソード文字数 168文字
ピアノの音が
闇夜を少しだけ柔らかくしてくれる
この楽器と
それを弾く者への感謝は尽きない
空間に細い線を走らせるような
その音色に魅せられる
魅せられた夜は死なずに済む
少しだけ暗闇が優しくなる
月への恋が報われる
言葉はピアノのように奏でられるだろうか
羽根が舞うようなその調べに
匹敵する詩はあるのだろうか
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yuji-koumoto
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彼を待つ
ぼくを葬る
道ばたの死
滴
雪ふりつむ
詩とはなにか
雨傘ワルツ
夜の疑念
虎と末世
予言する勧誘員
わたしが消えていく
死の代行者
詩の対価
子どもにあたえられた三つの黙示
朝の疑念
小箱
魔法陣
腐らせてしまった詩の備忘録
廻廊を影と
白い景色
ダンスを踊ろう
クモと鳥たちの聖戦
水死体の日常
糸と待ち人
焼きついたもの
暗闇に恋が
彼の人を待つ
七十七の月
死にぞこなった恋
一人暮らしのアキレス
冬の残像
幼子の眠り
死後の幻燈
小さな声
深海のゲームセンター
いずれ死体になるきみへ
刑務所とスペースコロニー
心魂神死
手話詩をみて
弱き所、弱き詩
鏡の中の死
朝の霊
海風
遺された歌を聴きながら
アリスではない投身者たち
コンビニで見かけた死神
言葉の涙
雨が降っていた
猟奇歌三十首
宗教戯れ歌十首
詩を読む歓び
彼岸へのバス
泣かない世界
天球破砕
真夜中の誘い
盲目な恋歌
指先までの距離
人はある日、詩人になる
厭わざるを得ない歌への口汚い罵り
幽霊のようなきみの涙
最後の詩
名盤 Title もじり歌
夕日の受けた傷
もうひとつの季節
生まれなかった詩への墓碑銘
自殺者の霊はおのずから死ぬ夢を見るか?
見放された詩
くるめき
祖父は言った
時計の針で人間を測ると
季違い季重ね瘋癲駄句
死にたがり暦歌
僕にないもの
逢魔が時の水たまり
ハムレットの愛読書
雨と死
あのね、あのね、人はね
壁に貼られた子どもの絵
年老いた死の臨終
遺影
吃りつづける祈り
女神たる詩神の夢
冬空のようなぼくのネガティブ
病み疲れた眼
砂時計
雪と氷とあなたへの告白
ドーナツの穴
モザイクへの怖れ
魚たちは鳥たちは人々は
誕生日おめでとう、命日もおめでとう
わたしの周りの影たちの異言
パン屋が神聖に見えた日
口笛の上手い神様
死体の記憶
凡庸な詩人のさえずり
触れない空白
窓がない
詩が守るもの
ジグソーパズル
百万人と一人
夜の殺意
死をめぐる裁判
マンホール
このナイフは
都市の方程式
闇に包まれて
夕闇に
吸血鬼たちの学び舎
一人の作家が死んだ
寝床は誰のもの
さようなら
眼
夢の死没者名簿
ハロー
開かずの間
“普通”が怖い
透明な約束
理想の死に方
いつのまにか死んでいた友達の遺言
道化とチョコレートと死
影が痛みを
死ね、わたし
火葬にされながらぼくが思うこと
土葬にされながらぼくが思うこと
水葬にされながらぼくが思うこと
鳥葬にされながらぼくが思うこと
恥ずべき魂
写真
チェックメイト
死にたくなったら温もろう
21世紀の……
みっともない祈り
痛い
殺意と遊ぼう
ぺうーぺうー
自虐詩
おぼつかない自画自賛詩
痕跡をたどると
アスファルトな感情
鳥居の首吊り女
なんども
神のくしゃみ
廃都の廃人
死ってなんだろう
こぼれたもの
自動販売機
雪の記憶
夜来たる
愛の遅れ
桜の遺書
冬がいい
墓碑銘カレイドスコープ
痛みの花
逃げようよ
終わってしまったはずなのに
煉獄の地図
膜
浮いて病んで
墓掘り慕情
音楽
心臓がジャズを
一人称
首吊りの季節
小さな亡骸
死への呪詛
綺麗な顔
冷えた
ぼくは平熱
デブリ
月を散歩
ホログラムの雨
うつむいていたきみはどこ?
末っ子ぶち猫の歌
明日をだれかに
歪んだレンズ
砕けたこころ
浸礼
死亡記事の顔文字
人生玩具箱
生首サッカー
未来観戦
神の玩具
嘘
火の秋
ぼくは腐りながら
キュビズム
豆腐
感情の電線
寄り道
死者を送れ
笑う火葬
マイナス
増殖
離人症
殺してほしかった
バグだらけの夢
沈丁花と不死鳥
模型の景色
夜の静寂
白黒初体験
空っぽ
憂鬱ワンダーランド
泳ぐ聖堂
死ぬまでの一分間
自我の密葬
秋の熾天使
秋は友達
死の本
時計塔の崩壊
樹海
廃村の鳴き声
夢の再臨
こころの色彩
浮遊霊
ハーブティー
遠くに憂鬱が見える
運命を殺す
萎れた花
ピエロが怖い
小さな潤み
わたしはなぜ
いまから
詩っていいな
バター
老いた少年少女
テレビに絶望が映っている
恋の遺跡
湖の狂気
眼の詩篇
躁鬱の歌
含まれたような午前
凶鳥
憂鬱のアップデート
声の影、言葉の影
仲良くなれるかな
人形遊び
喜怒哀楽殺人事件
生誕の詩
コーヒーの変化
金網
月夜に傘を持つ理由
幼い虐殺
真空地帯
水面から遠い街
知らない死
口実
もうなにも
生きる意味はわかっているけど
一言
やみくもな否定
泡の記録
嫌悪の海
ありがとう
涙の意味
死ぬのが怖い
神を慕う
笑いがシステムにしか見えなくなると
春を恨む
自分よりも気になる風景
薄い喪失
その先は語れない
三月の印象
時はあまりにも美しい
よくある臨死
ステレオタイプで遊ぼう
シュレッダー
呼び出し音
未練永遠
自分の詩を眺めて
疲労はきみを救わない
ぼくの罪
死なない季節になったら
歌はなぜ
日曜日のデパート
神の証明
いない
傷と詩
スプーン曲げ少年
空を歩いていた廃人
夢が見たい
音痴の詩
長篇詩のように
縁日
ある詩人への恋文
夜のパレード
電話ボックス
収容所
雨の最初の一滴
外人墓地
哀しいこと
頬をつねる
悪夢愛
怒りの詩
夜に読む詩
異性と他人の不思議
喪われた泣き声
不動の嘆き
指を名づける
仲違い
黄泉に沈む
地球儀男
伝えたかった
悪人のいない地獄
死句集
哀しみは血友病
夜を慕う
生首は夜を願う
神に洗脳されたぼくは
カーテン
他人との会話
ピアニストが知らせたもの
いない人へ捧げて焼いた
墓場の植物
顔はおもしろい
閉ざされた窓
神さまお疲れさま
魂鎮め
見なかった涙
本棚は時が止まっている
詩への憧れ
眠っていたい
無内容
老人に死は似合わない
鉛筆
おめでたい錯覚
ボトルシップ
肉を食べる
灰空
霙
鴉と烏とカラス
雨の記憶
赤いコーン
吹き出し
夜の枯葉
葬ろう
最初の死者
死ねという言葉
夕焼け狂い
冬の人魚
詩を書くとき
物語と詩
朝に飲む水
音楽を聴かずにいると
豚に真珠
仏滅
もういちど葬る
無言の叫び
砂嵐
夕暮れ時間旅行
こころとの距離
助けの手が差しのべられても
夜歩き
虹しか見えない
聖域の広がり
減衰の詩
不眠の劣等意識
記憶するに足る詩
夜の姿態
外は牢獄
死者たちの雨
欲を殺す
金属
閉じた無限
イケメン
死体たちの睦言
弱くなるための祈り
葉桜
きみの棘
憑かれた想い
この人のためなら死ねるかもなあ
鳩時計の鳩
言葉は腕
時の琥珀
期待しないでおこう
わたしの内側にいるのは
身近な読者
テレビが苦痛
老人と丘
死をたびたび口にする者は
なぶっているときの顔
理解は遅れてやってくる
半醒人生
空は遠いけれど雲は近い
ミステリー
おかしな幸福論
死ねという手紙
路地裏の僧侶
生存凝視
薄くなる
穢悪の夜
すべての遊びは
老衰への歩み
帰らぬ秋
正義について私が知っている二、三の言葉
雨上がりの滴
火で葬る
魂はビー玉
集中しよう
きみは心臓を見たか
他人
鏡像を契機に
殺意の矛先
墓石をなでる
走馬燈(仮)
世界は論理を求めている
死せる者のように
冷酷さ
戦場ピクニック
神の楽譜
深夜のクッキング
残魂
記憶のなかの音楽
別れる哀しみ
夜の底、井戸の底
声に侵される
土曜日が好き
手相
喪失アレルギー
剥がれる自分
喪に服した太陽
麻痺
日常異常
ひだまりの死体
きれいなもの
身投げ天国
一度だけ生きる
頭のなかの空と風船
不在の公園
毒の殻
死への理解
ぼくが泣く
耳を
もしもし
存在したくない
溺れながら
牙と羽
夜、だった
哀しい女性
崩壊期
止まった言葉
眠りの初心者
生前触
もうすぐ死ぬとしても
夜のピアノ
カフカの一行
傘の下で
憂鬱との距離感
記憶の通訳
離された場所
雑草モノローグ
こころぞろぞろ
サンタクロースの骨
ぼくに理由はないけれど
夜になれば
冷えた夏
本は友達
異邦の今日
朝蜘蛛、夜蜘蛛
わたしは通りすぎる
希死念慮のユーモア
きみを安心させるもの
哀しみを防ぐ傘はない
浅い死
笑いはどこへいった
時間の虜囚
勝手な共鳴者
人生色色
出口
あなた
寂しい殉教者
メメント・モリ
徴候
心臓のアウトロ
明日が来てほしくない三人組の会話
魚のストレス
浮遊
あやめも知らぬ恋
鳥は生涯おなじ歌を
なんとかなるから笑っていよう
夏の天使
飲めなかったサイダー
全身凶器
必要なのかなあ
壊れたレコード
花雨
きみの音楽
子どもに懐かれるのは
死ぬまでにあといくつ詩を
ぼくは知らない
泉
一生独房だったなら
切なさ
起き抜けの白紙
いながらにしていない
そういうものだ
再現ドラマ
何度目だろう
物語を創る理由
ありふれた神様
ナンバー1
肉体に比べてこころは
ポケットのなかの冬と夏
仲違いした友達
未来の幽霊
落書き癖
この記憶はなにものか
いつか無痛になったなら
肉体は玩具
ジャッキー・チェンは椅子の哲学者
タイヤの中
テントの惨状
一日に一度は
モンドリアン
潰れたトマトだらけ
もう飽きた
幽閉
つれない風
そうだねきみは賢いから
テクノロジーと幽霊
他者としての階段
存在は痛み
だれもだれでもない
映像の余白
世界は死にゆく子どもたちの夢
夢の奥底
神様は秋に自害する
遅すぎた死
寝ぼけた身体感覚
三つの願い
三年後
眠れる老人
故人が死について語ったこと
ぼくらの霊肉二元論
生きているのが恥ずかしい
希死念慮は臨終に役立つか
鳥が空で死んでいた
こころを整える
未来の霧
椅子はいらない
重力
峡谷はいつのまに
この世でもっとも優しいこころ
偏頗な患者
テーブルの下
痛みと祈り
きっとぼくらは天使のように
どうだっていい
鏡の永遠
死ぬべきかどうか
孤独の友達
死と終わり
冷たさで暖かさを
時計の音楽
バッハを聴こう
パズルのピースを組み替えられたら
風車がまわっている
遠ざかるのを見ながら
ぼくの死因は
だれにも伝わらないのに
肥大していく自意識のような手紙のような詩
音楽を恨まない
死んでしまう
ぞんざいな返答
死のうって誘ってよ
詩が読みたいな
非存在になろう
風はなぜだか
死の枕詞
精神の更地
たとえばきみが死ぬとして
存在の仕方がわかりません
内臓に詩は見せられないな
言葉のポルノ
猫の創世記
彼は優しさを望んでいたか
死に彩られた物語
詩といえるかはわからない
夢のサナギ
待ってるだけです
虹がバス停で待っていた
泣きそうだ
手が灰に
七つの海
さよならを言うたびに
闇が黒々と
図書館
筆写と演奏
認識を求めて
近いです
最終の敵
純真
とても静かだ
秋の木
曲がらなかったスプーン
ジョーズのテーマ曲
役立たず
廃品
読んだことのない本
言語スポーツ
夜に想われた海の魚
詩は病者
棒の偽物
殺せなくてごめん
邪魔だな
死の祈り
怒りを含んだ疑問
感謝感激雨あられ
お金
ベートーヴェン
死ぬのが流行り
舗装
呼ばれているような
無になりたい
耐えられないや
自転車のって
わたしではない他人の言うところでは
みんなと同じく好きじゃない
さよならそしてこんにちは
タナトス
遊びとルール
許し
こんなに胸が痛むとは
黙禱
人にわかること
砂漠で水をくれた人
いままたひとり、詩を捧げたい人
ぼくもいつか
淡々しい
ぼくらの物語
去った人に
死者の緊張
明るさを信ぜず
蒼
井戸の暮らし
密葬
額縁がないと、窓がないと
死の詩
頭脳が蠅に
眠りとハチミツ
詩のリフティング
無人島という仮定
いない人
哲学者のカエル
憎悪に友達はいるのかな
というレベルにおいては
言葉の声
昼の棘
求めざるをえない
選ばれなかった無
空、雨
世界を、世界に、世界へ
生きた人間の詩、死んだ人間の詩
詩を書きたいなら御自由に
ゲームセンターで祈りの真似事
ビロードの虚無感
ずれるとき
気まずさの訓練
愛に価しない
空気に棘が
八月の花火
わがまま
そういうものにわたしはなりたい
縊死者の気遣い
偽物の風景
長い疑惑
言葉の価値は
あらゆるところにワイドショー
もうすぐ秋が
テレビの音
つかれてつくった詩
風の記憶
思い出せない春
書かれた言葉はすべて遺書
フラッシュバック、罪、青空
心痛
あなたは天気
善意が信じられなくて
溺れる者の藁
真剣になれるのか
安らけき影
哀しみに果てはない
頭部損壊
だれもが詩を書いたらいいのにな
あのときのその人の言葉
詩の届け先
死後の記憶
偶然を探して
人間と呼ばれるかたち
隠された傷
人生に意味がないとして
詩の嫌いな人間にも
肉と性
言葉が消えていく
とっておきの武器
音楽が呪いでも
死が音楽を
世界に気づく
秋の哺乳類
天使が聴くもの
立ち止まる
自分探し
遠きにありて
異言
病んだ雨
塔と橋
人間のいない世界
白紙
ちくわの穴
血の記憶
牛になる
ギフト
記憶は優しい海だから
きみが死なない世界なら
鏡が欲しかった
死ぬとどうなるか
ワークスペース
迂回しながら猫と風に
扇風機と時間
つきたかった嘘
時の止まった夕暮れの浜辺
どちらか
絶望していてもコーヒーはうまい
鍵の不安
詩が読みたい
強迫観念
無意味がやけに苦しくなったら
味方です
愛が殺意に似てきたら
秋の一日
アダムを殺そう
つのるつのる
シャボン玉
まともな言葉
「助けて」と書かれたメモ
鳥の軌道
あなたの傘
溺死入門
パニック
うつろなるかなわが人生
チェーホフの遠さ
夏の魂
自己投棄に向かない時代
子どもが振り返ると
死しか聞こえない
半身
線香みながら
時の相貌
テーブルから落ちたもの
造物主を騙す被造物
言葉と音楽
臨終ヘッドホン
期待
文学のご馳走
鳥詩
十月は銀の月
死後を知らない
ポエム
焉んぞ死を知らん
公転・自転
不眠の誓い
完全なる時間
クオリティ・オブ・デス
歪められた天才
の
ディファレント・トレインズ
別れのときのさようなら
ファミレスの会話
腑に落ちない
朝の鉄道
豚と人類
静かな夜の帰り道
歩幅
冬に目覚めたムーミン
思い出すたびに
生きる腐る
看板人間
愛が終わらない
やけに暗い
慕わしき夜
そこにいた
「固有時との対話」を何度も
白紙
夜の秋
人が死んだ日にレンタルの返却
癒えない決意
思考の音
精神の死臭
なくしたチョコレート
わたしたちはゆっくりと滅びていく
死にたいの詩
自戒
三月が眩しくて
苦手なゴキブリ
謡曲
秋の楽器
生まれなければ聴けなかった音楽
夢みられた速さ
世界が白黒になれば
無
暗闇ピアノ
絵画から人物を
消えてほしい
痛みが涙を
消費のされ方
紅葉
神の恋
不幸は精神を研ぎ澄ます
玩具芝居
風の音
音と過去
衰弱した動物
降る降る降る
ゲシュタルト崩壊
生存者の枕
ネット猿
詩は眠る前に書け
広告付き詩集
きょうも日が暮れる
静かな本
胸の痛み
なにも変われずに
きみにすべてを合わせるよ
ひびわれ
もう少しだけ
心を散らしたまま
記憶のために
解きたい問題
青空は人間にはもったいない
時の雛
死の想い方
先触れの一羽
死の芽
あまねき老人
因果の裂ける音
神の自慰
死にたいささやき
欲望を喚起するソフトウェア
小さな灯り
言の葉言の葉
消える理由
死の主人公
あなたに雨が
窓ガラスの向こう
感情はノンフィクション
死んだら詩集は終わるものだ
なぜ飛ぶ、なぜ歩く
秋を気づかせるもの
知れない苦しさ
聖なる案山子
鎮痛剤
雪の身体
柔らかな言葉
頭があなたでいっぱいです
黒と白の鍵盤
老衰少年
後悔の群青
二十一世紀への憎悪
鳥のつぶやき
不気味な泡
散歩はいいな
ここ炉
夜ではないあなたの夜
神の証明が飛んでいる
詩に必要なもの
ぼくの遺体を処理する人
荒地の灰
それぞれの聖書
写真の迷信
嫉妬
夕焼けの切迫感
裂けて凍って
あなたがいない冬
万葉死
唐揚げとレモン
忘れるために必要なこと
ロックを前ほど聴かなくなっても
白い吐息
雨降る映画
死ぬは一時の恥、死なぬは一生の恥
いつか死を見た
露天風呂
詩が足りなくて
世界で最初の夢
残秋
死と詩の答え
深夜に思い浮かんだ一言
星のかけら
挽歌とは
記憶は答え合わせに向いていない
ぼくは死ぬ、とても死ぬ
詩で黙ろう
失恋すると空気が薄くなる
死に甘える
ひとり
静かなバッハ
街頭インタビュー
夕暮れへの別れ
サイレント映画
忘れ方
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登場人物はありません
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