季違い季重ね瘋癲駄句

エピソード文字数 136文字

 たしなめて桜に冬を送らせる


 喪に服す秋の(もがり)の清き風


 教会の十字遠目に陽炎と


 恋い恋いて狂い咲きせし姥桜


 盤面に桃の花びら散りまがう


 鬼きたり雪は怯えて泣き始む


 他界から手紙届きし秋の暮


 もういいよおまえは死んだよ秋の暮
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