ずれるとき

エピソード文字数 166文字

 ずれるとき 死を想う
 ほんの少し 現在から遅れて たった半歩が 永遠に埋められない
 おが屑はないから 隔たりを言葉で満たす するとどうだろう 脱落した歯車は 戻ろうとすると砕けてしまう それだけはわかった
 ずれるとき 死が近いなら いつでもずれて 原理だけを見据えよう 生活は正しく運行されないが 機械の設計思想は理解できる
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