86話① 日牟禮八幡宮の参詣に「たねや つぶら餅」

エピソード文字数 818文字

近江八幡には、日牟禮八幡宮いう神社があるんじゃが、聞いたことはあるかの?
いえ、存じませんね。
そもそもなんて読むんだ?

これは「ひむれ・はちまんぐう」と読むんじゃ。

まぁ、神社の名前自体には全国的な知名度はないかもしれんな。

ただ、ここの祭り「左義長まつり」は歴史ある奇祭として有名なんじゃ。

なにしろ織田信長が女装して、自ら率先して踊りまくったと伝えられとる祭りじゃけえな。

マジかっ!?

ああ。

これは信長家臣の太田牛一が著した「信長公記」にも書かれとる、れっきとした事実なんじゃ。

それはかなり歴史がありますね。

ほうじゃろう。

日牟禮八幡宮自体も、131年に創建されたいう言い伝えがあるけえな。

古いなっ!!

歴史ある神社いうのはそういうもんなんよ。

ま、実際のところはわからんが、275年にも応神天皇がこの八幡を訪れたいう言い伝えがあるけえ、いずれにせよかなり古いもんいうのは事実じゃろうな。

なるほど。
で、これがその歴史ある日牟禮八幡宮いうわけじゃ!
立派なもんだな!
たしかに歴史を感じますね!

ちなみにこのすぐ近くを、昨日「ぶらり散策」の方で紹介した八幡堀が通っておるんじゃ。

なので、そことワンセットで見ることができるいうんもありがたいところじゃな。

それはいいな!

また、この神社の少し上には、山頂へ上るためのロープウェーもあるんよ。

ロープウェーも乗ったんですか?

いや、当初はその予定じゃったんじゃがな。

まだ病み上がりでそこまでの体力がなかったんで、予定を変更してお茶することにしたんじゃ。

てめえにしちゃあ、めずらしいことだな。

さすがに無理はできんかったけえな。

ただ、そのおかげで、事前に調べてもおらんかったいい名物に巡り合うこともできたわ。

マジかっ!?

ああ。

ぶっちゃけ今回の旅行で、一番旨かった逸品と言っても過言ではないな。

今岡先生がそこまで言うのなら、期待が持てますね。

おう、期待してくれてええで。

その名物については、次のページで紹介させてもらおうかの。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)
※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色