74話② 佐賀名物にして九州名物の「ブラックモンブラン」

エピソード文字数 1,151文字

で、今日のおススメのお店は?
今日は店じゃないやつでも、行ってみようかの?
ネタがつきたか?(笑)

残念ながら佐賀は何回か行っとるんで

まだネタはあるのう。

前回とはまた違った佐賀ラーメンの店もあるし、

地鶏のどんぶり食わす店もあるけえ、

おいおい紹介させてもらうわ。

パねぇ……。
ほんと、食べ歩いてますね……。

じゃなかったら、

このコーナー立ち上げておらんわ!

で、お店でないとしたら、今日は何を紹介してくれるんですか?

ほうじゃな。

佐賀名物モンブランでも紹介しようかの?

モンブラン?
ケーキですか?

違うわ!

佐賀でモンブランいうたら、

この「ブラックモンブラン」じゃ!

アイスじゃねえか!

そう!

このブラックモンブランは九州全域で売られとるアイスでな。

九州ならどこでも買える代物なんじゃ!

じゃあ、佐賀名物じゃないじゃないですか!

たわけ!

このブラックモンブランは佐賀の会社が作っとるんじゃ!

これを佐賀名物いわんで、どうするんなら!


マジかっ!?

ちなみにこれはバニラアイスにチョコとクッキークランチがまぶされとってな。

見た目通り、チョコのおいしさが際立つアイスなんじゃ。

たしかにおいしそうですね。

しかし、なんでモンブランなんだ?

モンブラン味ではないんだろ?

ああ。

これはこのアイスを考えた社長がヨーロッパ最高峰モンブランを見たとき、

「ああ、これにチョコかけて食ったら旨いだろうなぁ」

思ったのがそのネーミングの由来じゃそうな。

そんな理由ですか……。

とはいえ、このブラックモンブラン、

累計で10億本は売られとる名品中の名品なんで。

そんなに売れてるのか!?

ああ。

しかも1本100円いうのもありがたいところよな。

いまのご時世、けっこう値上げ値上げで

100円アイスなんてなかなかないのに、

値上げせずがんばっとるんじゃけえ、たいしたもんよ。

その値段で、そのクオリティか。

こりゃ売れてるのもわかるな。

九州以外では手に入らないんですか?

ネット販売をのぞけば、むずかしいのう。

広島でも見たことあるんで、調べてみたんじゃが、

どうやら流通の関係で広島ぐらいまでは販路があるらしい。

なので、買うとしたら広島・山口か九州いうことじゃな。

マジか……。
それは残念ですね……。

ま、名物いうんはこういうもんよ。

じゃけえ、わしが紹介するんじゃ!


そんなわけで佐賀の名物、そして九州の名物でもある「ブラックモンブラン」、みなさんも手に入る機会があれば、ぜひご賞味あれ!

モンブランは栗だったり、山を意味するもので栗はなくてもよかったりしますけど。

山から連想して、形すら原型を留めない。

ブラックモンブラン。この発想はなかったです。

しいて言えば、チョコの中のバニラアイスが雪をイメージしとるんですかのう。

ただ、それをいえば、富士山の雪でもエベレストの雪でもええわけなんですがの(笑)

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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