106話① 盛岡競馬場の「元祖 ジャンボ焼とり」

エピソード文字数 731文字

昨日に引き続いて盛岡競馬場の紹介ですか?


昨日色々写真で見せてたが、他にもなにかあるのか?

ああ。

ここは公園があるんじゃ。

公園?

そうとしか表現できんのう。

地方競馬はわりとこじんまりとしたところが多いんじゃが、ここは盛岡市の郊外にあるせいか、広い敷地をこれでもかと利用して、場内に公園までしつらえとるんじゃ。

かなり広いんですか?

かなり広いな。

しかも公園にも芝をしきつめとって、ここを歩き回るだけでもちょっとしたピクニック気分を味わえるんじゃ。

それはそれでおもしろそうだな。

しかも場内には謎の「馬オブジェ」がちりばめられとってな。

その意味不明さがまたおもしろいんじゃ。

意味不明?
おもしろい?

ま、百聞は一見に如かずじゃな。

これがそうじゃ!

こ、これは……!!
たしかにお前さんが好きそうだな……
そがいに褒めんでもええんで(照)
褒めてねえよ!!
はじめの銅像、なにか有名な馬の像とかなんですか?
いや、とくにない。


ないのかよ!!

おう、盛岡競馬場もとくになんも言うとらんけえなぁ。

岩手競馬は「スイフトセイダイ」やら「トウケイニセイ」やら「メイセイオペラ」やらの名馬をようけえ輩出しとるいうのにな。

せっかくならその名馬たちの銅像でも作りゃあよかったのにのう。

お、おう、そうだな……
でも、なんでそんなのまで知ってんですか……?

勉強したけえな。



またか!!

ああ。

特に10年ほど前に戎光祥出版から出されとる「地方競馬の黄金時代」なんかは、なかなかの名著で。

これはありし日の地方競馬場の写真が載っておって、かなり勉強になったわ!!

こいつ……、がちで勉強してやがる!!

当たり前じゃ!

わしは有言実行の男よ!

勉強したいうたら、ほんまに勉強したんじゃ!

いや、わかってましたが……
そこまでやってるとはな……

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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