79話② 沖縄のB級グルメ「メガシャークバーガーセット」

文字数 985文字

さすがに食レポの方はまともなんでしょうね?
おうともよ!
今回は沖縄のどこの店なんだ?

おう。

今回はマンつながりで糸満市のおススメの店でも紹介しようかの!

てめえってやつは……
下ネタをそこまで引っ張りますか……

おいおい、そいつは暴言いうもんで!

糸満市のどこが下ネタになるんなら!

そこじゃねえよ!

今岡先生の脳内の話ですよ!

ま、まぁええ……

今回紹介するんは糸満市の「食工房まほろば」さん

「メガシャークバーガーセット(800円)」じゃ!

ほう、これは食いでがありそうだな!

おう。

これは見た目以上にボリュームがあって、

ほんまに食いでがあったで。

メガシャークということは、

これってサメの肉なんですか?

ああ。

きちんとサメ肉を使用しとるいうことじゃったわ。

実際、サメって臭いと聞くが、

そのへんどうだったんだ?

いや、そのへんは全然問題なかったのう。

なんせお店がいろいろ試行錯誤して、

独自の調理法でサメ独特の臭みを取り除くことに成功したそうで、

サメが持つアンモニア臭とかはまるでなかったわ。

ふつうのフィレオフィッシュと変わらん感じじゃったな。

じゃあ、白身魚フライみたいな感じですか?

ほうじゃな。

少々切り身が大ぶりな白身魚という感じで、

わりとあっさりして旨かったわ。


それにこのボリュームでこの値段。

セットじゃとポテトとドリンク付きじゃけえな。

申し分ない値段と旨さじゃったわ!

ドリンク?

画像ではかき氷のセットに見えますが?

おう。

ここはセットのドリンクをかき氷に替えてもらうこともできるんじゃ。

わしが行ったのは10月じゃったがまだ暑い時期じゃったんでな。

遠慮のうかき氷に替えてもらったいうことなんじゃ。

それはお得だな。

うむ。

コーラ味のかき氷なんてひさびさに食うたけえな。

そういう意味でもありがたかったわ!


そんなわけでレアなシャークバーガーが食える店「食工房まほろば」、みなさんも糸満市に行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてつかあさい!

ちょうど昨日、「マツコの知らない世界」でサメが話題になったところにジャストなタイミング!!

サメ肉は食べたことないですね。気になる。


「マツコの知らない世界」は見てなかったんですが、そりゃまたタイムリーなネタですのう!

サメ肉は、身がけっこうおおぶりな以外は、わりと白身な感じでしたわ。

なので、フライやらソテーのような過熱食にむく感じでしょうな。

タルタルソースと相性抜群でした!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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