66話③ 【レア】福島「猪苗代湖の白鳥 後編」

エピソード文字数 657文字

で、今度はちゃんとした白鳥なんでしょうね?

疑り深いのう……

信用がねえんだろ。
キャラからの言い草が非道い……(滂沱の涙)

泣かないでください。

うっとうしいんで。

はいはい、どうせわしが悪いんじゃよ……。
いじけるな。
話が進まないから、さっさと進めてくれませんか?

しょうがないのう。

これがその「白鳥の飛来した猪苗代湖」よ!

ほう、見事なもんだな!!
これはいいですね!!

ほうじゃろう。

このへんはシーズンになれば絶好の撮影スポットなんよ。


名前を聞いたことがあった気がしたのも、もしかしたらそのへんでしょうかね。

おそらくはな。

ちなみにこの湖には弘法大師の伝説があるんで。

弘法大師?

ああ。

この地に弘法大師が訪れた際、

ある女性に水を恵んでくれるようお願いをしたんじゃが、断られたんじゃ。

で、ある翁(おきな)に米のとぎ汁をくれるようにお願いをしたら

今度は快く飲ませてくれたんじゃそうな。

で、翌日、磐梯山が噴火してその翁以外の家は全部湖底に沈んだんじゃとさ。

マジか……
そのおじいさんだけ助かったんですね……
あ、ちなみに翁いうのは女性の名前な。


ややこしいな!!

知らんわ。

そういう伝説なんじゃけえ。

名前、どうにかならなかったんですかね……

伝説いうもんは、そういうもんじゃろうて。

なお、その翁の家だけ残ったわけなんじゃが、

これが現在、猪苗代湖の北岸に位置する翁島じゃといわれとる。

マジかっ!?

おう。

いまもあるけえ、行ったら見に行くとええのう。

そんなわけで白鳥の飛来地「猪苗代湖」、みなさんも福島の会津地方に行かれた際はぜひ訪れてみてつかあさい!!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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