116話① 気球といえば「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」

エピソード文字数 881文字

佐賀きってのイベントというたら、なにが思い浮かぶ?
やはり気球でしょうか?

ほうじゃな。

佐賀の気球は全国的に有名じゃけえな。

意外とすんなり言いましたね。
ここで奇をてらってもしかたるまいて。
しかし、気球なんてどこでもできそうなもんだが、なんで佐賀のは有名なんだ?
いや、それがわりと気球ができる場所は限られとるんで。
そうなのか?

ああ。

個人でやるぶんには、ある程度の気象条件があれば、わりとどこでもできるかもしれん。

じゃが、あそこまでの規模のはなかなかないもんなんで。

どんな気象条件なんですか?

まずは無風状態であることじゃな。

なので、佐賀の気球大会は早朝と夕方の二部構成になっとるんよ。

その時間帯だと無風なんですか?

絶対ではないがな。

ただ風は温められた空気が上昇することで起きやすくなるんで、夜の時間帯の方が起きにくいもんなんよ。

しかし、夜中じゃと視認性が悪いんで、気温と明るさを兼ね備えた早朝が好まれるいうことなんじゃ。

じゃあ、夕方は?

昼間は風が起きやすいが、夕方のある程度空気が冷え始めた時間なら、無風になりやすいいう感じじゃな。

じゃが、早朝に比べればまだまだ空気が暖かいんで、油断は出来ん。

なので、夕方と早朝じゃあ、倍ぐらい中止決定の数が違うんじゃ。

だから「気球=早朝」というイメージが強いんですね。

ま、そういうことじゃな。

くわえて佐賀の気球会場は、市内中心部からわりと近い上に、

周囲が河川敷やたんぼなど、不時着できる場所が豊富なんじゃ。

だから佐賀がいいのか!

そういうことよ。

しかも佐賀の気球大会はちゃんと周囲の田んぼ所有者らに、

万が一の着陸許可をとりつけてあるんじゃ。

町を推しての開催いうんが、このことからもようわかるよの。

力の入れようが違いますね。

そらそうよ。

伊達に佐賀市役所の経済部観光振興課に

「バルーン係」いうのがあるわけじゃないんで。

あるのか!!

ある。

それだけ力を入れとるいうことじゃな。

で、これがその力を入れとる「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」じゃ!!

すげえ!!
圧巻ですね!!

まだまだこんなもんじゃないけえ、

次のページでも紹介しちゃろうかいの。

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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