29話② 東京・両国のちゃんこ鍋「安美 両国総本店」

エピソード文字数 930文字

で、今回紹介する店は、タイトルにもあるように「ちゃんこ鍋」か?
おう。両国は相撲のメッカだけあって、ちゃんこ屋が多いんじゃ。

元力士がやっとる店も多く、名店ぞろいなのもありがたいところじゃな。

その中でも特におススメなのが────
そう、今回紹介する「安美 両国総本店」というわけなんじゃ。
ここはなにがおススメなんです?

ここはむろん夜もちゃんこ居酒屋としてもやってるんじゃが、個人的にはランチをおススメしたいのう。


ランチ?
ああ。ここのランチはなんと880円で、ちゃんこ鍋がいけるんじゃ!
それは安いな!

しかも「海鮮ちゃんこ」「肉ちゃんこ」「二色つみれちゃんこ」「三色つみれちゃんこ」「本日の日替りちゃんこ」などから選べるんじゃが、

わしおススメなのが、「本日の日替りちゃんこ」じゃ。


日替りちゃんこ?


なにが出るんだ?
それは当日いってみんとわからんが、わしが行ったときは「伊勢ヶ濱部屋ちゃんこ」じゃったな。
伊勢ヶ濱?
おう。実際に伊勢ヶ濱部屋で出されとる定番ちゃんこを再現したいうもんじゃった。しっかり出汁がしみとって、これ以上ない旨さじゃったわ。昼間じゃったけえ、酒いけれんかったのが惜しまれるほどじゃったわ。


ほれ、こんな感じじゃ!

ああ、たしかにこれは酒がほしくなりそうだぜ。

たまらんな。

最初は野菜でふたが盛り上がっているのに、火が通るとふたが自然と降りてきて、しっかり煮込まれていくなんて、なんとも憎い演出ですね。
これからの季節にはもってこいだな!
そういうわけで、1000円以下で食べられるちゃんこ鍋をランチで出すお店「安美 両国総本店」、みなさんも両国界隈に行かれた際は、ぜひ寄ってみてつかあさい!

ちゃんこ鍋でおひとり様用とは、予想外でした。

ひとりちゃんこってのもありなんですね……。

ランチは基本一人用で出す店なんで、気軽に行けますな。

人といけば、違う鍋を分け合うこともできるんで、それはそれでありな店です!

ちなみに鍋が旨すぎて、ついご飯おかわりしてしまいましたが(笑)

1人ちゃんこ1000円以下!?

ボリュームもありそうですね。

かなりのボリュームなのに、ついご飯をおかわりしてしまったわしは食い終わった後でわりと自己嫌悪に陥りました……

ま、それだけ旨いいうのは事実ですな!

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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