170話③ 「ラビスタ函館ベイ」北海道の朝食1位を7年連続獲得

文字数 1,297文字

ほいじゃあ、今日はおススメのホテルの朝食を紹介しちゃろうかの。
ほう、わりといいところなのか?

ま、ええところじゃろうな。

なんせ今日紹介するのは、「北海道 朝食ランキング第一位」を7年連続で獲得しとる超有名どころじゃけえな。

マジかっ!!

ああ。

ここのホテルは、朝からいくらを始めとした海鮮が盛り放題の「海鮮丼」が超人気なんじゃ。

わしはお袋と嫁さん孝行するために、ここに二泊して、二泊ともこの朝食を食うたけえのう。

それはかなりおススメですね。
っていうか、てめえが旅行で同じホテルに泊まるなんて、かなりめずらしいんじゃねえか?

ああ、ほうじゃな。

じゃけえ、それだけおススメ度が高いいうことなんよ。

そう、これがそのホテル、「ラビスタ函館ベイ」の朝食よ!!

これが一泊目のときで。
これが二泊目のときじゃな。
どっちも似たような感じじゃねえか!!
でも、たしかにおいしそうですね!!
ああ、そこそこの値段するだけに、わりと旨かったで。

ほんと、朝から海鮮丼なんだな。

むしろそれが売りじゃけえな。

それを食わんと、ここに泊まるメリットがなかろうて。

たしかに。
ちなみにここのホテルには天然温泉もあるんじゃが、風呂上がりには風呂場前の休憩所で無料のアイスキャンディーを楽しむこともできるんじゃ。
何本食ってもいいのか?

むろんええが、そんなに何本も食えるもんじゃなかろ?

ま、一本その場で食うて、もう1本を部屋に持って帰って食うぐらいが関の山かのう。

それぐらいはセーフなんですね。
それなりの値段がするホテルじゃけえ、そんぐらいは大目に見てくれようて。
で、実際けっこうするのか?

まあのう。

じゃが、旅行シーズンとかをはずせば、8000~9000円ぐらいで泊まることもできるんで。

なるほど。

そういうタイミングで行くのがいいってこったな。

そういうことよ。

そんなわけで北海道の朝食1位ホテルの称号を7年連続獲得している「ラビスタ函館ベイ」、みなさんも函館旅行に行く際は、ぜひ泊まってみてつかあさい!!

この豪華さなら納得の人気というわけだ!


こっちもマンションで、二階ですけど過去に水没したこともなく、マンションの外壁にあるJ:COMのケーブルが切断されないかが一番の不安です。

(この前の台風では切断され、半日wi-fiがしんでいた)

函館行ったら、まず、いの一番に泊まるべきホテルですな。

眺めもええし、風呂もええし、お勧めのホテルです。

そして、いましがた壁紙が決壊して、床が水浸しになりましたとさ。

川の決壊が報道されとる中、壁紙が決壊するうちはそうそうありますまいて(;・∀・)


星崎先生のところのJ:COMケーブルだけは、なんとか無事であることを祈るばかりですわ。

うわぁ。

これは台風すぎたらなんとかしたほうがよさそうですね

明日の朝一で不動産屋に電話を入れますわ(;・∀・)

写真はむろんのこと、動画まで撮ってあるんで、修繕はちゃんとやってもらえると思いますが、台風被害がひどいところが優先されて、うちは後回しになるかもですな。

ま、住めんレベルじゃあないんで、そうなったらそれはそれで已む無しです。

こがいな状況じゃけえ、鷹揚にかまえるしかありますまいて。

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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