225話② ぶらり歴史探訪 浅草編スタート&150万アクセス達成!

文字数 768文字

で、動画は見たんかいの?
ええ、見させていただきました。
マジで、うまそうなそばだったな。

ほうじゃろ。

なんせわしが20年以上通っとる老舗じゃけえな。

でも、あのお店どっかで見たことがありますね。

そら、そうよ。

以前、第一部完のときに紹介した、浅草の名店「雷門満留賀」じゃけえな。

ああ、あそこか!!
あの時もおいしそうだと思いましたが、動画で見るとまた違った印象を受けますね!

ほうじゃろ。

わしもそうじゃと思うたけえ、動画でも紹介させてもらったいうわけなんよ。

なるほどな。
それにしても、動画見て思ったんですけど、浅草寺の雷門の正式名称とか、ほんとよく知ってましたよね。

おう。

勉強したけえな。

出たよ……
まあ、そうとしか言いようがないけえのう。
どうやって、そういうのを知るんですか?
まず興味がわくとするじゃろ?
ふむふむ……

ほしたら、まずは資料やらなんやらを漁って徹底的に勉強して、実際自分の目でも確認するんじゃよ。

それがお寺さんや神社なら、その創建やいわくからなんでも徹底的に調査。

城や城跡じゃったら、縄張りや町割りはむろんのこと、その城にまつわる武将や大名、その家系なんかも調査するんよ。

ふつう……
そこまでするか……?
わしは普通じゃないんじゃろうて。

まあ、たしかにふつうの人なら、浅草寺のあんな近くに由緒ある恋愛成就のパワースポットがあるなんて知りもしませんよね。

たしかにな。

あの漫画の主人公由来の記念碑があるとかもな。

おもろかったじゃろ?
そこはたしかに。
否定できませんね。
まあ、今後もそういうネタを満載で紹介していくけえ、楽しみにしときんさい。
そうですね。
今後も楽しみにさせてもらうとするか。

そんなわけで、みなさんも各地の名所や

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登場人物紹介

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■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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