69話① 【桜の名所】東京・小石川後楽園とラーメン大至

文字数 508文字

前回、前々回に引き続き、今回も桜名所でも紹介しようかの。

今度はどこなんです?


おう。

今回紹介するんは、東京の小石川後楽園よ。

小石川後楽園?

あの後楽園球場の近くか?

お前はいつの時代の人じゃ(笑)

いまは東京ドームじゃろうが。

俺たちに時代を問われてもなぁ……。
そもそも現代人設定じゃないですし……。
まあ、ほうなんじゃがな(笑)
で、その小石川後楽園は桜が有名なんですか?

ああ。

300円ほど入場料をとられるが、なかはしっかり整備されとって、見どころは十分。

桜の時期にはぜひ行くべき名所の一つじゃな。

実際は、こんな感じじゃ!

ほう、これは見事だな!
たしかに言うだけはありますね!

ほうじゃろう。

また、もともとは庭園なわけなんで、桜以外にも見るべきものはようけえある。

桜以外の時期でも十分楽しめること、請け合いじゃ!

これはたしかに!
庭園としても十分だな!

これだけ見れて300円じゃけえ、言うことなしよな。

あとここには桜だけじゃのうて、梅やらツツジやら季節の花々がようけえ植えられとるけえ、四季折々を楽しむことができるいうんもありがたいところなんよ。

桜の時期じゃろうと、そうでなかろうと、みなさんにはぜひ行ってみてもらいたいところじゃな。

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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