224話② YouTuberデビュー&140万アクセス達成!

文字数 638文字

で、今回はグルメ紹介はなしなのか?

ほうじゃな。

っていうか、さっきアップした動画に、

すでに「安美 両国総本店」のちゃんこランチを紹介しとるけえ、

今回はあれでよかろうて。

ここって、以前にも紹介したことがあるところでしたよね?

おう。

写真だけで見るんと、動画で見るんとでは、

また違うておもしろかろうて。

たしかに。
写真だけよりおいしさが伝わってきますね。

じゃろ。

なので、今後は動画でもいろいろグルメを紹介しようと思うとるんじゃ。

YouTubeのコメントでも、そういうのを求められとるいうのがわかったけえな。

じゃあ、次の動画にも?
いや、次の動画にはグルメ情報はのらん。
おいっ!!

まあ、そがいに食うてばかりいうわけにはいかんけえな。

そのかわりいろいろと歴史情報満載で紹介していく予定じゃ。

たしかに今回の歴史トリビア満載でしたしね。

っていうか、ふつう、「贔屓(ひいき)」の語源が、

「贔屓(ひき)」っていう龍からきてるとか知らねえぜ……。

勉強したけえな。
出たよ……。

いったいなにをどう勉強したら、

そういうのを学べるっていうんですか……。

ほうじゃなぁ。

明代の「懐麓堂集(かいれいどうしゅう)」やら

「升庵外集(しょうあんがいしゅう」やらを読めば、

「竜生九子(りゅうせいきゅうし)」について学ぶことができるで。

そんなこと勉強するの……。
てめえだけだからな……。

まあ、そんなわけで今後も週一ぐらいで動画を上げていきますけえ、

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登場人物紹介

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■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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