47話② 那覇・沖縄そばの名店「とらや」

エピソード文字数 1,249文字

で、今回紹介する店は?
おう、今回は沖縄らしく「沖縄そば」でいこうかの。

そういえば前から気になっていたんですが、

沖縄そばソーキそばってなにが違うんですか?

具の違いじゃな。
具?
ああ、ソーキいうんは「豚のあばら骨のところの骨付き肉」のことなんじゃ。
スペアリブってことですか?

おう。

そのイメージでだいたいあっとる。

で、それを具に使っとるのが「ソーキそば」いうことになるんじゃ。

ちなみに沖縄そばはその肉が違う部位のになっとるぐらいで、

肉以外の違いはほとんどないんじゃ。

じゃあ、場合によっては

「沖縄そば=ソーキそば」

なんてところも?

あるのう。

なので、違いがいまいちわかりづらいのも

しょうがないところなんよの。

今回のお店は「ソーキそば」ではなく、「沖縄そば」なんですか?

ああ。

もっとも今回紹介する店も「ソーキそば」はあったんじゃがの。

ご飯系も足したかったけえ、そこは「沖縄そば」におさえといたんじゃ。

さすがに食いきれないと判断したか。

まあのう。

無理はせんことも大事じゃけえな。

で、これが今回わしが食うた

「とらや」「沖縄そば」よ!

ほう、これはなかなか旨そうだな!

ほうじゃろ。

しかもここは昔ながらの製法にこだわって出しとる名店なんよ。


昔ながらの製法?


うむ。

沖縄そばは「小麦粉・塩・かん水」から作られるんじゃが、

昔は「かん水」の代わりに木灰を使っとったんじゃ。

木灰?

おう。

ガジュマルなどの沖縄県産の樹木を灰にしたものを水に入れ、

その上澄み液を「かん水」代わりにしたもんじゃな。

手間がかかるこったな。


ああ。

じゃけえ、さすがにこの方法で作り続けよるところはあまりない。

でも、ここはその製法でやり続けているんですね。


おう。

しかもこれで550円じゃけえのう。

付け足したと言ってたこのご飯は?

これは「五目じゅうしぃ」いうて、

沖縄の炊き込みご飯じゃな。

これも180円じゃけえ、お手軽なんじゃ。

本場の「沖縄そば」と「五目じゅうしぃ」で、足しても730円か。

これは安いな!


ほうじゃろ。

本場の沖縄そばを味わうんじゃったら、

ここが一番のおススメなんよ!


そんなわけで昔ながらの製法を守り続けている「とらや」

みなさんも沖縄に行かれたらぜひ寄ってみてつかあさい!

写真を見たら、ひじきの乗ったごはんがアートでしたが、あれはああいう風に出てくるんです?

たぶんそれはひじきのせご飯でしょうな。

たしかあれも180円じゃったんで、ご飯モノは全部安いです。

ちなみに漬物は食べ放題です(笑)

これはなかなかシンプルでいいですね。

食後のデザートとかはないんですかね。

ビールとかはありましたが、さすがにデザートまではなかったですな。
ただ近くにスーパーがあるので、そこで買うんはありかもしれません。
ちんすこうや泡盛が、地元価格で買えるので
わしはそこで土産物を買いました。
ぶっちゃけわしはどこ行っても、そういうところで買い物するようにしとります。
グアム行ったときも日本語のまったく通じないスーパーで
空港の1/3の値段でマカデミアナッツ買うたりしとりましたね(笑)

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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