99話① 阪神競馬場その2 楓林の「ラーメン」

エピソード文字数 839文字

昨日、阪神競馬場にだまし絵はないって言いましたよね?

おう。

たしかに言うたな。

なら、連日の紹介で、いったいなにを披露しようってんだ?

お前らはそれじゃけえダメなんよ。

なにもだまし絵だけが見どころじゃないんで。

では、他に見どころがあると?

当たり前よ。

競馬場にはいろんな楽しみ方があると以前言うたじゃろうが。

なら、ほかにどんなのがあるってんだ?
実は、阪神競馬場では乗馬体験をすることができたんじゃ。
マジかっ!?

ああ。

乗馬いうても、引き運動の簡単なもんじゃがな。

それでも乗馬未体験の人にしてみればええ経験にはなろうて。

引き運動?

おう。

こう馬にまたがってな、係りの人がずっと手綱をひいて、誘導してくれるのをいうんじゃ。

乗馬未経験の人にはちょうどいいかもしれませんね。

ああ。

何度も乗馬をやっとるわしでも楽しいけえな。

乗馬への入り口としては、これ以上のものはないわ。

しかもここの体験乗馬は無料でできるけえのう。

マジかっ!?

これもJRAの広報の一環じゃろうけえな。

ただ1つだけ残念なことに、今現在はこの体験乗馬、

馬の体調不良で見合わせになっとるいうことじゃな。

え?

いや、この記事を書くにあたって、JRAのHPで調べたらな。

阪神競馬の乗馬は見合わせになっとったんじゃ。

マジか……
じゃあ、そういう楽しみ方はできないってことですか?
いや、そうともかぎらん。

ん?

どういうことだ?

阪神競馬場には体験乗馬以外にもいろいろあるんじゃ。
たとえば?

「誘導馬のお出迎え、ポニーグリーティング、こども乗馬(ポニー)、馬車試乗会、ポニーとお散歩」なんかがそうじゃな。


ほんと、いろいろあるんですね。
わりと馬車なんかも楽しいもんで。
乗ったことあるのか?

ああ。

わしの場合は阪神じゃないがな。

東京の大井競馬場や、宮崎のJRA育成牧場で乗ったりしたわ。

ほんと、いろいろやってんな……

やらんもんを、人には勧められんわ!

勧める以上、まずは自分でもやらにゃあいけまあて!

たしかにそうなんでしょうが……
こいつの行動力、なんとかしてくれ……

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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