201話① 北海道1位の宿「ホースヴィレッジ ペンション馬の宿」

文字数 1,222文字

前回の「食べ歩き」じゃあ、200回記念と10000アクセス達成を記念しての「ページ別ランキング公開!」の特別編をやったんで、今回は201話というわけなんじゃが、改めて200話記念の名物紹介としゃれこもうかの。
ほう、いいな!!
しかし、つくづく思うんは、「とうとう200話に到達したか……」いう感慨じゃな。
いや、実際、すごいと思いますよ。
っていうか、よく続いたもんだな。

うむ。

わしもそう思う。

自分でも思うのかよ!!

ああ。

はじめた当初は、漠然と「わりと写真とかは残しとるけえ、やろうと思えば一年ぐらいはできそうじゃな」と思うてやってみただけなんよ。

で、あまり反応がなければ、途中で〆ることも考えとったわけなんじゃが、だんだんとアクセスも増えて、よう見られるようになったんで、ついついここまで続けてしもうたいうわけなんよ。

じゃあ、半年そこらで終わる可能性もあったってことか?

十分ありえた。

見られんのにやっとっても、しかたなかろうて。

もっとも「一年ぐらいはできそう」言うた手前、なるべく一年は続けようと思うたいうのはあるがの。

でも、ネタは一年じゃすまないぐらいあるんですよね?

ほうなんよ。

当初は漠然と思うとっただけなんじゃが、やってみて、改めて自分の保有しとるデータを見返してみたら、「あれ? これ2~3年やっても、ネタ尽きないんじゃね?」いうことに気づいたんじゃ。

どんだけ歩きまわってんだ……

昔から、資料収集には余念がなかったけえな。

で、どっか行くんじゃったら、その土地その土地で食われとるもん、また、その土地その土地の名物やら名店で食いたいいうんもあったけえな。

そしたら自然と歩き回る数も増えて、行く店も増えたいうだけの話なんよ。

しかも連載中にも、どんどんネタが増えるとか……どうなってんですか?

旅行も資料収集も趣味みたいなもんじゃけえな。

連載しとろうが、しとるまいが、どんどん増えていく一方よ。

それこそPCも外付けHDDも、一気におじゃんにならん限り、減ることはありえんわ。

たしかに。
減ることはなさそうですね。
ま、自宅が火事にでもなって、全部が焼け出されたら、また話は別じゃろうがの。
おいっ!!
縁起でもない!!

ふだんから縁起はかついどるほうじゃけえ、心配はいるまあて。

だてに神社仏閣めぐりをしとるわけじゃないけえな。

たしかに縁起かつぎは、してそうですね。
墓めぐりもやったりするがの。


おいっ!!!

まあ、今回紹介するんは、そがいな縁起の悪そうなところじゃあないけえ、心配しんさんな。

今日はどんなところを紹介されるんですか?

ほうじゃな。

せっかくの記念回じゃけえ、ちと変わった宿を紹介しちゃろうかの。

変わった宿?
飯は旨いのか?

飯も旨いけえ、心配しなさんな。

なんせ北海道エリアで顧客満足度1位を獲得したこともある宿じゃけえのう。

そりゃ、すげえな!!

詳しいことは、次のページで紹介しちゃろうかの。

ま、期待しときんさい。

記念回にふさわしいものを見せちゃるけえな。

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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