82話② 比叡山のふもとで創業300年「本家 鶴キそば 本店」

エピソード文字数 803文字

で、その絶品のそばってのは、どんなのなんだ?

がっつくな(笑)

でも、絶品と言うと気になりますね。

まあ、そうかもしれんのう。

ただ、絶品いうのは、歴史のお墨付きじゃけえ、こりゃたしかなもんなんよ。

なにしろ今日紹介するのは、かの地で300年以上続いとる老舗中の老舗じゃけえな。

マジかっ!?

ああ。

これがその創業300年を誇る「本家 鶴キそば 本店」じゃ!

これもこれで雰囲気があるな!

趣があるお店ですね!

ほうじゃろうて。

なんせこの建物自体も130年は続くものでな。

登録有形文化財に指定されとるんじゃけえな。

これは期待が持てますね!

ああ、期待してくれてええで。

この店のおススメは「ぶっかけ定食(1100円)」

これがそうじゃ!

ほう、旨そうだな!

おう、実際旨かったで。

ふだんは、「ぶっかけそば・かやく飯・香の物」の組みあわせなんじゃがな。

この日は「出汁つゆキャンペーン」とかで

その「出汁つゆ」を使った切り干し大根の小鉢もついてきとったわ。

これがまたしっかり味が浸みとってなかなかのものじゃったわ。

そばのほうはどうだったんです?

ああ。

こしがしっかりしとって、食いごたえのある逸品じゃったわ。

昔からの手法を守り続けとるいうだけあったのう。

しかし、ここまでの店だと混むんじゃねえか?

たぶん混むじゃろうな。

噂では20~30分待ちはざらなそうな。

GW期間中なんかはもっと混むかもしれんな。

たぶん?

ああ、わしが行ったのはGWの前の週、

一番人が旅行に行かん時期を狙っていったんでな。

しかも店が混むであろうランチ時間帯も外していったんで

待ち時間なしでスムーズに入れたわ。

このへんの下調べも入念にしとったけえな。

いささかもぬかりなしじゃわ!

お前さんらしいよ……
どんだけ下調べしてるんですか……
そんなわけで比叡山のふもとで創業300年の味を守り続ける「本家 鶴キそば 本店」、みなさんも近江坂本に行かれた際はぜひ一度足を運んでみてつかあさい!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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