207話① 現存12天守の1つ、愛媛県の「松山城」

文字数 915文字

愛媛県の松山市といったら、やはり松山城は外せまあてな。
行ったことあんのか?

ああ。

それは愚問じゃな。

わしが行っとらんわけがなかろうて。

そりゃ、そうでしょうね。
で、どんな感じのところなんだ?

ほうじゃな。

やはり現存12天守の1つだけあって、なかなかに見応えがあったのう。

そう、これがその「松山城」じゃ!

これは、たしかに!!

見応え十分だな!!

ほうじゃろうて、ほうじゃろうて。

ほいじゃが、天守だけじゃのうて、ここは石垣にも見どころがあるんで。

石垣に?

なんでだ?

うむ。

というのもじゃな、ここは全国でもめずらしい「登り石垣」があるけえなんよ。

登り石垣ってなんですか?

登り石垣は、山の斜面を登るような形で作られた石垣のことよ。

実は現存12天守の中でも、この登り石垣があるんは、彦根城と松山城の2つだけじゃけえな。

それはレアだな!

ほうじゃろ。

しかも松山城の登り石垣は彦根城のより長い230mという立派なもの

つまりは日本一の登り石垣というわけなんよ。

で、これがその石垣いうことよ。

なげえ!!
言うだけありますね!!

じゃろ。

松山城にいったら、こういうのもちゃんとチェックせんといけんのよ。

しかし、これだけ長いと登るの大変そうですよね。

ああ、そういうことなら心配いらん。

ちゃんとロープウェーもあるけえな。

使ったのか?

いや。

わしは徒歩で登ったで?


マジかっ!!!

ああ。

石垣やらもあますところなく見たかったけえな。

じゃあ、なんでロープウェーの紹介をしたんですか!!

うん。

足滑らしたらいけん思うて、帰りには使ったけえな。

ふつう登りでこそ使うものじゃないんですか?

登りは足の曲げ伸ばしが連続するけえ疲れやすいが、下りは足が伸び切ったところに全体重がかかるけえ、ひざとかのクッションをやられる危険性があるんよ。

ほいじゃけえ、登山とかでも登りより下りの方に気つけんといけんので。

登山とかするのか?
せんで。


なんでだよ!!

せんでも一般知識として知っとくべきことじゃろうて。

わしの場合、本格的な登山こそせんが、城めぐりや神社仏閣めぐりで、いつどんな山道を登るかわからんけえのう。

あれ、もう登山でいいだろ……

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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