238話③ 京都・長岡京の洋食屋「レストラン穂積」

文字数 906文字

で、今回はどういう名店を紹介してくれんだ?

ほうよのう。

今回は地元の人が愛用しとる、洋食屋とかどうかの?

洋食ですか。

いいですね。

今回紹介するんは、この「レストラン穂積」さんよ。

注文したのは、この「牛肉100%のデミグラスハンバーグと醤油唐揚げのセット(1,350円)」じゃ!!


ほう、うまそうだな!

実際、うまかったで。

特におすすめなんは、やはりこのハンバーグじゃな。

牛肉100%いうだけあって、肉汁もめっちゃジューシーでな。

自家製のデミグラスソースもあいまって、肉の旨みをしっかりと味わえるという逸品じゃ。

聞くだけにおいしそうですね。
ハンバーグもいいが、このからあげもなかなかに食欲をそそる感じだな!

おう、これもこれでうまかったで。

醤油味がしっかりついとるいうんもよかったが、なにより揚げ具合が絶妙じゃったんよ。

まあ、ここはもともと、揚げ物が売りの店いうのもあるんじゃがな。

そうなんですか?

おう。

というのも、このお店は一階が洋食屋の「レストラン穂積」、二階が要予約の「お座敷串あげ天ぷら 穂積」いう構成になっとるんじゃ。

天ぷら屋もやってんのか?

うむ。

なので、揚げ物は店主の得意中の得意いうことよな。

「レストラン穂積」のランチメニューに天ぷら定食があることもあるんで、なんじゃったらそっちを頼んでみるんもええかもしれんの。

それはそれでおいしそうですね。
コロナ禍以降は、営業日も若干まちまちになったりしとるそうなけえ、その点だけ注意が必要いうことじゃったわ。
こればっかりは、行く前に確認するしかねえってこったな。
そんなわけで、地元・長岡京市の人もこよなく愛する洋食屋「レストラン穂積」、みなさんも長岡京市に行かれた際にはぜひ一度足を運んでみてつかあさい!
とりわけ女性の殉教者ということで、キリスト教界隈では持ち上げられたんでしょうな!

しかし、ここんところの値上げラッシュはほんと厳しい。

日本の給与ももうちょっと上がってくれないことには、というところですな。


そして前人未到の300万アクセス。

オレ自身ここまで来るとは思ってませんでしたが、なんとか達成させたいものですな!

読まれ続けてるうちは、きっちり書き続ける所存です!!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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