100話① 食べ歩き百物語

エピソード文字数 833文字

とうとう100話いったのう……
なんだかんだで長かったですね。
いつからやってんだっけ?
はじめたんが12月じゃけえ、かれこれ半年近くじゃな。
で、ほぼ毎日更新か。
よく続けましたね。

いうて、たいぎいときはたまに休みよったし、旅行やら仕事で数日あけにゃあいけんときは更新せんかったけどのう。


たいぎい?

広島弁で「めんどうくさい」「かったるい」「だるい」とかじゃな。

体調不良を意味する形で使うこともあるのう。

体調不良っていえば、原因不明の高熱が続いていたときなんかは、逆にそのことをおくびにも出さずにまったく休まなかったりしてましたけどね……


むしろああいうときこそ、しっかりと続けんとな。

体調がええときばかりじゃないんじゃけえ、体調が悪い時は悪いなりのコンディション管理いうんが必要なんよ。

わしはバンドマンじゃったとき、あえて風邪のときに限って発声練習したり、スタジオ入りしたりして、自分が悪コンディションのときこそ、どうコントロールしていくかを研究したもんよ。

やることが異常だろ……
いったいなにを目指してたんですか……

若いころは売れるバンドマン、その後は売れる作家をじゃ。

まだまだ夢は半ばじゃな。

実際、それで書き続けたんだから、たいしたものですが……

ま、継続は力なりというけえな。

なんかに結びつこうがつくまいが、少なくとも100話ぐらいはやろうと思っとったんよ。

で、なにかに結びついたか?

とくにないのう。

ふつう100話に達したらなんらかの怪異があるいうんが相場なんじゃが、残念ながらそがいなこともありゃあせんしのう……

そんな、百物語じゃないんですから……

ありゃ、ふつう怪談だろ……

てめえは飯の話しかしてねえじゃねえか!

名所の話とかもしとろうが!
どっちにしろ、怪異が起きるような話じゃないでしょ!
それでなにが化けて出るってんだ!!

ほうじゃのう。

たとえばわしがこれまで食うてきた名物が化けて出るとか……

で?
「今度は熱い茶が一杯怖い」とわしが言うと……


落語か!!

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登場人物紹介

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■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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