234話① 250万アクセス達成 & 日本三大観音・津観音

文字数 897文字

さて、250万アクセスいったけえ、今回もまた更新しちゃろうかいの。
相変わらずよく見られてますよね。

ほうじゃな。

おかげで止め時がわからん。

止めようとしてたのか?

おう。

定期更新から不定期更新にした際に、「一応一年は続けたわけじゃけえ、そろそろよかろう」と思うてな。

マジかっ!?

じゃが、なぜか不定期更新になって以降、むしろよく見られるようになったけえ、これはやめられんの思うてな。

せめて10万アクセスの節目ごとに更新は続けようか思うて、いまにいたるというわけじゃな。

なるほど、それで月一更新なんですね。
しかし、月に10万アクセスがあるって、よくよく考えると、えげつねえ話だな。

まあのう。

なんじゃったら、写真込みで出版のオファーでもありゃあ、ありがたいんじゃがの。

なんせ写真も全部わしが撮ってきたもんで、著作権の心配もいらんけえな。

それもそれで……
ほんと、とんでもねえ話だよな……
じゃあ、早速今回の名所紹介でもしちゃろうかの。
今日はどこを紹介してくださるんですか?

ほうじゃな。

日本三大観音の1つでも紹介しちゃろうかの。

日本三大観音?

ああ、東京の浅草観音、愛知の大須観音、三重の津観音が日本三大観音じゃと言われとるな。

なので今回はその津観音を紹介しちゃろうかあ思うんよ。

これがそうじゃ!

ほう、これはなかなかのもんだな。

ほうじゃろ。

ちなみに津観音は通称で、正確には「恵日山 観音寺」というんじゃが、まあ、地元でも津観音と呼ばれとるけえ、そう呼ぶほうが通りはええじゃろうてな。

けっこう古いお寺さんなんですか?

ほうじゃな。

創建は西暦709年じゃといわれとるな。

古っ!?

歴代の将軍家や津藩主藤堂家の祈願所にもなっとったいうこともあって、かなりの規模もあるんよ。

なんせ三重県内では国宝の専修寺に次いで2番目に参拝者数の多いお寺さんでもあるけえな。

それはすごいですね!
一番の見所は、なんといっても、この本堂の左奥にある五重塔じゃろうてな。
なんせこがいな木造の五重塔があるのは、三重県ではここ津観音のみじゃけえな。
マジかっ!?
ありがたいもんじゃけえ、津にいったら、ここにもちゃんと足を運ばなにゃあ、いけんじゃろうてな。

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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