63話① 埼玉・熊谷の妻沼聖天山名物「聖天寿司」

エピソード文字数 1,013文字

映画『翔んで埼玉』のおかげで、にわかに埼玉ブームですね。

わしはもともと原作も好きなんじゃが、

まさかここまでのブームになるとは思わんかったで。

原作もってんのか?

おう。

魔夜峰央作品はわりと好きじゃけえな。

たいてい持っとるんよ。

『翔んで埼玉』以外だと『パタリロ』ぐらいしか知りませんが……。

たわけ!

他にも『ラシャーヌ!』『妖怪始末人トラウマ!!』『アスタロト』とかあるわい。

『アスタロト』なんかは中途半端に未完でおわったけえ、

いつか続きを書いてもらいたいもんなんじゃがなぁ。

けっこうあるもんだな。

他にも1~2巻で終わった作品もようけえある。

80~90年代はパタリロやラシャーヌのかたわら、

そういうのをようけ出しよったけえ、

そがいなんを買い集めるのも楽しかったもんじゃ。

お前、趣味の幅広すぎやしねえか……?
パタリロとかって少女漫画ですよね……?

名作に少年漫画も少女漫画もあるまいて。

わしは中学生の頃には島耕作も読んどったで。

マジかっ!?

あとは、小池一夫原作・神江里見作画の『弐十手物語』

北芝健原作・渡辺みちお作画の『まるごし刑事』

好きじゃったのう。

検索してみたら、完全におっさん向けの漫画じゃねえか!
少なくとも中学生が読む作品じゃないですね……。

そんだけいろいろ読み漁っとったいうわけじゃ。

漫画にしろ小説にしろ、わしは雑食性でかたっぱしから読んどったけえな。

高校時代、バイト代の半分を本代に費やしたんは伊達じゃないで!

今岡先生の無駄知識の源泉……。
その根本を見た気がするな……。

ま、それはさておきじゃな。

この映画がブームになる前から

わしは埼玉巡りは、ようやっとるんよ。

埼玉なんて見るもんねえだろ……。

あほう!

いろいろあるわい!

今回紹介する「妻沼聖天山」こと、熊谷市の歓喜院もその1つじゃ。

これがそうよ!

ほう、なかなかのもんだな。

立派なお寺ですね。

ほうじゃろ。

ここの本殿は国宝でな、

創建も治承3年(1179年)とかなり古いものなんじゃ。

古いな!

もっとも主な建物は江戸時代に再建されたものばかりじゃけえ、

そこまでの古さはないんじゃがな。

ただ、ここに寺がかまえられた歴史はかなりのもんいうことよ。

しかし全国的にはあまり知られてないですよね?

本当にこんなところに観光客とかくるんですか?

ああ。

わしが一年前に行ったときには

ちょうどTV番組の取材もきとったけえな。

マジかっ!?

ああ、そのへんのことも

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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