219話① 80万アクセス達成!

文字数 1,168文字

というわけで、ひさびさの更新じゃな。

なんだ?

今度は80万アクセスいったってのか?

おう、ようわかったの。

そのとおりじゃ。

マジだった!!
っていうか、前回よりペース上がってないですか?

ほうなんよな。

60万から70万アクセスまでが3か月ほどじゃけえな。

毎日更新しとったときと違うて、年明け以降は若干ペースが落ちとったけえ、「まあ、こんなもんじゃろう」と思っとったんじゃがの。

ここにきてまたアクセス数の増加が見られるんよ。

なにがあったんだ?
さあのう。


おいっ!!

いや、まじでわからんのじゃ。

お気に入り登録数なんかも増えよるけえな。

あまり更新がないのに、新規のお気に入りまで増えたんですか?

おう、ほうなんよ。

奇特な人もおるもんよなぁ。

今岡先生……
言うにことかいて、奇特たぁ……

奇特は奇特じゃろうて。

まあ、金にもなりゃあせんのに、いまだに節目節目で更新しよるわしが、一番奇特じゃああるんじゃがな。

自覚……
あったんですね……

おう。

ほいじゃが、新規のファンが増えたいうんも、ある程度は予測がつこうがの。

予測、ですか?

ああ。

3月以降はステイホームでみんな巣篭もりしとるけえ、そのぶんネット小説とか読む人も増えとるんじゃないかの。

その結果、わしのもまた読まれよるいうことよ。

なるほどな。

一理あるかもしれませんね。

わしも3月以降は仕事がほぼ在宅勤務にかわったけえな。

ほぼ?
たまには行ってるのか?

まったくゼロいうわけにはいかんで。

ほいじゃが、3月の自粛以降、数える程度しか通勤しとらんがの。

なんせ先月も2回、今月も2回だけいうありさまじゃけえな。

少なっ!!

ほうじゃろ。

おかげで普段は埼玉某所から都内に通勤しよったんじゃが、4月以降は通勤以外では埼玉から一歩も外に出ちゃおらんわ。

体なまりそうだな……

じゃけえ、なるべく仕事終わってから、近所を散歩ぐらいはするようにしとるんよ。

人ごみを避けての運動ぐらいは適度にせんといけんけえな。

しかし、ステイホームでの仕事って、ぶっちゃけどうなんですか?

通勤がなくなったのは、正直ありがたい。

じゃが、取材とかしづらいのは、やっぱ不便じゃな。

やっぱそういうもんなのか?

実際に何度も会うとる相手じゃったら、まだマシなんじゃろうが、初顔合わせじゃとなかなかに難しいのう。

以前にも別の機会で、オリンピックの金メダリストの取材をしたことがあるんじゃが、やはり直接の顔合わせじゃったら、空気感でなんとかなるもんなんよ。

テレワークでのきびしさは、やはりそこじゃろうてな。

なるほどな。

テレワークじゃと、どうしても相手の言葉を引き出してなんぼって感じになるけえ、普段以上に気ぃつかうんじゃ。

おかげで1時間程度の取材でも、かなりへとへとになったわ。

おつかれさまです。
しかし、当分は取材もその形でやらなきゃならねえんだろうな。
考えるだけ、気が重いわ……

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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