215話② 道の駅 なかさつないで「豚丼」を!

文字数 683文字

で、今回はこの道の駅の、うまいもんを紹介しちゃろうかいの。
ほう、どんなもんだ?
それは、これよ!!
また豚丼か!!
そしてまたポテトですか!
おう、いけんか?
昨日も豚丼食べたばっかりでしょうが!!
一昨日ポテトもな!!

わしの場合、ポテトは別腹よ!!

そして、豚丼は北海道旅行にいったら、必ず食うもんじゃけえ、これはこれで問題ないわ!

そんなに豚丼を……?

ああ。

わしの場合、北海道旅行にいったら、スープカレーや豚丼は必須じゃな。

一週間ぐらいの旅行じゃったら、そこにジンギスカンや寿司も加わるのう。

らーめんは?

一週間なら1回ぐらいは加わる。

じゃが、やはりスープカレーや豚丼の方が優先される。

なので、旅行中に2回ぐらい豚丼があったところで、なんの問題もないわ。

マジか……
ちなみに豚丼の素なんかも買うて帰ったしの。
そこまで、しますか!?

ああ。

以前スープカレーの素も買うて帰ったじゃろうが。

うまい思うたもんは、自分でも作ってみたくなるけえな。

そこまでする人……
そうそういないと思うぜ……
ほうかのう?
そうですよ!!
てめえは人類の例外だってこと、もっと自覚しやがれ!!
ひどい言われようじゃのう……
てめえには、それぐらいがちょうどいいんだよ!!

ま、まあええ。

ちなみにここの道の駅は、これ以外にも地元の牛乳を使ったソフトクリームやら、とれたてのとうもろこしなんかも売っとるんよ。

地産地消の宝庫じゃけえ、いろいろ食べ比べするんもよかろうて。

それはたしかに!
いいかもしれねえな!
そんなわけで十勝は中札内村の「道の駅 なかさつない」、みなさんも車で十勝方面に行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてつかあさい!!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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