48話① 【北海道応援】函館・ご当地バーガー日本一「ラッキーピエロ」

エピソード文字数 1,142文字

今日北海道で震度6弱の地震があったそうですね。

おう、前回の震度7ほどじゃないが

まだまだ余震があるいうことなんじゃな。

それで今日は北海道のグルメを紹介ってわけか。

ああ。

少しでも応援になれればと思ってのう。

地震の被害があまりのうても、

風評被害とかでまた観光の足が遠のいたらいけんけえな。

少しでも北海道の魅力を紹介できればこれ幸いじゃ。

で、今回は函館ですか。

おう。

北海道の観光といったら、ここは外せんじゃろうて。

札幌・旭川・函館っていえば

ラーメンの代名詞でもあるよな?

ああ。

北海道三大都市でもあるしのう。

この3つってセットで行けたりするのか?

北海道旅行に慣れとらん人が思いがちなところじゃのう。

この3つの都市はけっこう距離が離れとるんで

かなり時間食うことになるで。

まず止めておいた方が無難じゃのう。

そうなんですか?

うむ。

札幌―函館間の距離はJRでは320キロほどで、

これは東京―豊橋間より長い距離なんじゃ。

東海地方の人が東京出張にいく距離と

えらく変わらんいうことなんよ。

そら、セットではなかなか行けるわけねえな。

じゃろう。

わしも広島の友人から

「新婚旅行に函館と札幌と旭川に行こうと思うんだけど、どう?」

と聞かれて、速攻で、

「無理じゃけ。やめておけ」

と止めたけえな。

止めて正解ですね。

もっとも時間に余裕があれば

本当に不可能ってわけでもないがの。

移動で半日をつぶす気があれば、

2都市をセットにするのはできんことない。

実際、わしはやってみたけえのう。


やったのか!

ああ。

已むに已まれん事情があってのう。

事情?

うむ。

以前、小説出した時の印税で親孝行でもしようかと思うたんでな。

お袋に「どっか旅行連れてってやろうか?」と聞いたら、

「北海道に行きたい」言われてな。

「札幌と小樽と函館がいい」とリクエストされたんで

「札幌と小樽はええが、函館はちと距離あるけえ覚悟せえよ」

言うて、無理くり日程を組んでみたんじゃ。

親孝行は立派だが、

なんでそこで無理した!

「男子一言を吐かば、千金積まれてもこれを変えず」

というじゃろう。

言うた以上、やり通すで、わしは!

それを親孝行で貫き通しますか?


わしはやる!

で、実際、どんだけかかったんだ?

小樽から函館までだいたい車で4時間ほどじゃな。

ま、途中休憩とかも入れたんで

5~6時間いうところよの。

なので、小樽観光は午前中で済ませて

昼に小樽を発って、夕方には函館に着くいうプランで行ったんじゃ。

ほんと、移動で半日つぶれるんですね……。

おう。

なのでふつうの人にはオススメできんな。

それでもやろうとする、

てめえが異常だけどな。

やらにゃあ人に自信もって「やめとけ」とも言えまいて。

実際にやったればこその説得力よ。

ほんと無駄な行動力してんな……。
無駄と知りつつ、やろうとするあたりがもう……。

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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