38話② 三原焼はちょっと特殊な広島風「お好み焼き てっちゃん」

エピソード文字数 519文字

じゃあ、実家は海沿いですか?

いや、その廿日市の山奥で超ど田舎じゃな(笑)

だって、こんなところじゃぞ。

これ、庭かなにかやってんのか?
おう、わしが広島に帰省するときに必ず行われる、

年に1回のBBQパーティーじゃ。

これけっこうBBQセットがあるようなんですが、何人ぐらい参加されてるんです?
毎年うちの家族やら親戚やらあとはお袋や弟妹の知り合いやらで、

なんだかんだで20~30人ぐらいは集まるのう。

多いなっ!
田舎じゃけえな(笑)
しかしなんで今岡先生が帰省されたときにBBQをするんです?

おう。

もともとはわしが子どもの頃は年1~2回しとったんじゃが、爺ちゃんが死んで、

わしら孫世代が成人する頃にはいつしかやらんようになったんじゃ。

まぁ、そういうものかもしれねえな。

で、数年前にわしが帰ったときに、

わしの実家がBBQを復活させたところ、親戚に大好評じゃったんでな。

以来、わしが帰るたびにするようになったいうことなんじゃ。

どこかの奇習かなにかですか……。
わしが東京土産を親戚に配ると同時に、BBQを行うわけじゃけえ、

わしの一族の奇習みたいなもんかもしれんのう(笑)

(だめだ……。皮肉も通じませんよ、これ……)
(もう諦めろ……。俺はもう諦めたからな……)

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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