47話① 那覇・沖縄そばの名店「とらや」

エピソード文字数 535文字

沖縄のシーサーって、「獅子」って意味なんですよね?
おう、ほうじゃな。
ってことは、ふつうは神社やお寺にあるものなんじゃないんですか?
ふつうじゃったらそうなんじゃろうが、

沖縄の場合はそれこそ以前武松が言ってたように、

街中いたるところにあるのう。

各家にある感じなんでしょうか?

いや、各家はむろんのことながら、

果ては郵便局やふつうのオフィスビルにもあるのう。

ほれ、こんな感じじゃ。

マジかっ!?
これは武松さんもびっくりでしたか。
いや、多いとは聞いていたが、

まさかビルとかにまであるとはな……。

しかし、なんでこんなにあるんです?
わからん。
おいっ!
ま、さだかではないが、石敢當と同じく

沖縄人は縁起をようかつぐいうことなんじゃろうなぁ。

そうなんですか?
ああ、だいたいここまでシーサーが増えたんは、

明治以降のことじゃしな。

意外と歴史が浅いんですね。
明治以前はなかったのか?

いや、あるにはあったんじゃ。

ただ、その頃は一般民衆は瓦を使っちゃあいけんいうルールがあったけえな。

各家にはシーサーもおけんかった。

明治に入る前までは、墓地や村の入り口、

あとはそれこそ神社や寺にある程度だったんじゃ。


もしかしてそのときの反動で、

みんながこぞっておいた、とかなんでしょうか?

それもあるかもしれんのう(笑)

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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