247話③ 熱田神宮に参拝する前に腹ごしらえ「台湾料理 天龍」

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そんな伝説クラスのものを紹介してくれた後なんだ。

今回紹介の名物も、さぞかし厳かなもんなんだろうな?

あー、今回はサクッと台湾料理でもええかの?

なんでだよ!

せめて熱田神宮の境内とかでいただくお抹茶とか、そういうのを想像してましたよ!

いや、そういうのも嫌いじゃないで。

実際、そういうのもあるしの。

しかし、今回はあえて気軽に食べられる台湾料理こそ勧めたいのう。

ほんと、とことん空気を読まない作者ですね……
しかし、なんでまたそこまで台湾料理を推すんだ?

ほうじゃな。

まずはやはり、めっちゃ利便性がええところにあったこと。

そして、そのお手軽さに比べて、味もボリュームもなかなかのもんじゃったけえな。

こりゃ、おススメせんわけにはいくまいて、思うたんじゃ。

ほう、それはなかなかだな。
熱田神宮からそんなに近いんですか?

おう、近い。

というのも、熱田神宮の最寄り駅のひとつ、地下鉄「熱田神宮伝馬町駅(あつたじんぐうてんまちょうえき)」を出て、すぐ近くの場所にあるけえな。

熱田神宮に参拝する前に腹ごしらえするにはもってこいの立地なんよ。

そりゃ、いいな。

そしてボリュームのわりに味もいい。

わしが注文したのは、1000円ちょっとで提供されている「カツ定食」じゃったが、かなり満足いくもんじゃったで。

ほれ、これがそうじゃ!

たしかにおいしそうですね!

っていうか、ラーメンも食ったのかよ!

おう、食うたで。

おかげでボリュームはさらにマシマシじゃったわ。

しかもこの台湾ラーメン、ニンニクががっつり効いとって、ボリューミーなのに食が進むんよ。

そんなにか?

そんなにじゃな。

なので、この台湾ラーメン、単品でいくんもええが、ボリュームマシマシいける方はぜひセットで頼んでもらいたいもんじゃな。


そんなわけで、熱田神宮からほど近いところにある名店「台湾料理 天龍」、みなさんも熱田神宮にご参拝の折は、ぜひ一度立ち寄ってみてつかあさい!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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