65話② 岡山・倉敷 デミかつの名店「かっぱ」

エピソード文字数 868文字

で、倉敷の逸品じゃがな。

なに食うたと思う?


ノーヒントでわかるか!

ほいじゃあ、ヒントでもやろうかのう。

ヒントは岡山名物じゃ。

岡山名物?
マスカットか?
桃でしょうか?

たしかに名物じゃが、

そんなんで腹ふくれるか!

では、きびだんごですか?
そりゃ、土産もんじゃ!
じゃあ、もうわかんねえな……。
降参ですね……。

たわけ!

岡山いうたら「デミかつ」じゃろうが!

デミかつ?

おう。

岡山でとんかついうたら、

デミグラスソースと決まっとるんじゃ。

戦前からあるものなんで。

マジかっ!?

ああ。

なので、岡山でカツ丼いうたら、

ふつうに「デミかつ丼」が出てくる。

ラーメン屋でも「デミかつ丼」が出てくる。

これが岡山の常識なんじゃ。

知りませんでした……。

で、たいていはかつ丼であることが多いんじゃが、

倉敷の「かっぱ」さんのメインは定食でな。

これがまた、ぶち旨いんよ。

これがそうじゃ!

おおっ、言うだけあって旨そうだな。

デミグラスソースのおかげか

定食なのにどこか上品な感じもしますね。


うむ。

これは「名代とんてい(1300円)」いうて

ここの定番メニューなんじゃ。


とんかつ+味噌汁+ライスですか。

定番だけあって、なかなかいい組み合わせですね。

味もええし、値段もそこそこ。

間違いなく倉敷の名店の一つじゃな。

けっこう混んだりするのか?

ああ。

そこは人気店じゃけえな。

わしがいったときは夕食時で30分は並んだけえ、

時間帯によってはそのぐらいは覚悟した方がええのう。

でも、それだけおいしいってことなんですね。
並ぶ価値ありなら、しょうがねえところだな。
そんなわけで古都・倉敷の名店「かっぱ」、みなさんも倉敷に行かれた際はぜひ足を運んでみてつかあさい!
ライスが多そうですけど、これで普通なんです??
これは大盛りで頼みましたな!

大盛りも同じ値段でいけるんで、がっつり行きたい人は大盛りを注文するとええでしょう!

同じ値段は嬉しいですね
倉敷はめっちゃ観光地化されとりますが、こういう地元の味まではなかなか広まっておらんので、ぜひ食われることをオススメします!

割とがっつりいけるんもありがたいところですけえな!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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