110話② 【山形応援】「ラーメン中村屋」

エピソード文字数 1,296文字

で、今回の逸品ってのは?
今回はラーメンでも紹介しちゃろうかの。
ラーメン?
山形はラーメンが有名なんですか?

おう。

なんせ山形は日本で一番ラーメン消費量の多い県なんで。

マジかっ!?

ああ。

東北はもともとラーメン文化が盛んなんじゃが、

山形はそれに輪をかけて盛んなんよ。

でも、なんで山形ではそんなにラーメンが盛んなんでしょうか?
いろいろ理由はあるが、まずは歴史が古いことじゃろうな。
歴史?

ああ。

山形でラーメンが食われるようになったのは、関東大震災からなんじゃそうな。

関東大震災?

山形って関東ではないですよね?

おう、むろん東北じゃ。

実は関東大震災では東京以外の関東地方もわりと被害を受けたんよ。

横浜の中華街も例外ではのうてな。

その際に被災した中華街の住民が山形に移住して、

そこでラーメン屋をはじめたんが山形ラーメン史のはじまりなんだそうな。

なるほどな。

なので、山形のラーメンはわりとオーソドックスな、

昔ながらの中華そばいう感じのが多いんよ。

そういう飽きがこないあっさりめな感じなのも

日本一の消費量いうのに寄与しとるんじゃないかの。

飽きが来ないから食べ続けられるってことですね。

そういうことよ。

わしが今日紹介する「ラーメン中村屋」さんも、

店構えからしてこんな感じなんじゃ。

飾りっ気のない、いい感じだな。
ザ・中華そば屋という感じですね。

ほうじゃろ。

で、わしがここでオススメするんは、

この「クセ中(680円)」じゃ!

ほう、旨そうだな!
でも、クセ中ってなんなんですか?
わからん。


おいっ!?

いや、実際クセが強い感じなんかの思うたんじゃが、

わりとそんな感じでもなくあっさりめでのう。

オーソドックスな「中華そば(600円)」と比較せんことにはなんともいえんが、

個人的にはややにんにくとペッパーが強めな感じがしたけえ

そのへんが「クセ」のポイントなんかもしれんな。

なるほど。


しつこくもなく、やや刺激が強い程度で、

飽きが来ない味いう点ではわりとオススメできる逸品じゃったわ。

店の看板メニュー名だけはある、いうことじゃろうな。


そんなわけで日本で一番ラーメンが食べられる街・山形で、上位人気をほこる店「ラーメン中村屋」、みなさんも山形に行かれた際にはぜひ一度訪れてみてつかあさい!

日本で山形が一番ラーメン食べるんですね。米作が盛んなので意外な気もします。

ラーメンは北海道(札幌、旭川、函館、釧路)、神奈川(横浜家系)、徳島(茶系、黄系、白系)、高知(鍋焼きラーメン)、福岡(博多とんこつ)が有名ですけど、山形もラーメン文化が根強いんですね。

東京(ラーメン二郎、本店は三田)はラーメンのカテゴリーなのかわかりません。

あと個人的には、九州は全般的にラーメン好きのイメージですね。

鹿児島ラーメン、佐賀ラーメン、大分ラーメン、熊本ラーメンはどれもとんこつでありながら、それぞれに特色がありましたな。

宮崎は……ごぼ天うどんかな(;^ω^)


東北はカップラーメン消費量もはんぱなく多いんで、それもあってラーメン消費が盛んなのかもしれません。

カップラーメンの大手も、東北限定の商品やCMを打ってますしね。

それだけで十分、費用対効果があるそうです。

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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