69話② 【桜の名所】東京・小石川後楽園とラーメン大至

文字数 804文字

で、今回のおススメのお店は?

ああ。

ここからはちと歩く感じになるが、御茶ノ水になかなかのラーメン店があるんで、そこを紹介させてもらおうかいの。

ほう、どんな店なんだ?
ここ、「ラーメン大至」さんじゃ!
なかなかの雰囲気ですね。
旨いのか?

当たり前じゃ!

旨うなかったら、わしがそもそも紹介せんわい!

わしがオススメするんは、これよ!

旨そうだな!
昔ながらの中華そばといった感じですね!

ああ。

これは基本となる「ラーメン(700円)」でな。

見た目通り、昔ながらのシンプルな中華そばいう感じなんじゃ。

ただそのおかげで、飽きが来ない味付けでな。

何度でも通いたくなること請け合いなんじゃ!

奇をてらってないというのがいいですね。
あとは、ランチ時間帯には、「ライス+キムチ」または「ライス+ミニサラダ」を選べる「ランチセット(200円)」もあるんで、がっつり行きたい人はそれも頼むのをオススメするわ!

シンプルな味付けで飽きが来ない上に、ガッツリ派も満足ですか。

申し分ないですね!

ラーメン激戦区で長年戦っているだけはあるな!
そんなわけで都内の一等地・御茶ノ水で食通の舌をうならせる「ラーメン大至」、みなさんも近くに寄られた際にはぜひ足を運んでみてつかあさい!
チャーシューが美味そう!

御茶ノ水なら行きやすいし、これは行きます(`・ω・´) 


ラーメン屋にサラダってあまり見ませんよね?

たしかにこのあたりはラーメン激戦区であると同時にカレー激戦区でもありますな。

なんでこのあたりにラーメンとカレーが席巻しているのか、それはよくわかりませんが、昔から激戦区なのはたしかですな。


あと、ラーメン屋でサラダは珍しいですが、以前、中華屋で「女性客を取り込むために、ランチにはサラダもつけている」というのを聞いたことがあるので、そういった側面があるのかなと。


しかし、いかの塩辛食べ放題は見たことないですな(笑)

コストがとんでもないことになりそうだ(;^ω^)

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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